昭和の味わいと未来をつなぐ「至高のえきそば」
千葉県松戸市で手打ちそばを営む「手打ちそば長幸」が、2025年に開催される大阪万博を盛り上げるための新メニュー「至高のえきそば」を発表しました。このユニークな商品は、1985年に行われたつくば万博をテーマにしたもので、特別な食体験を提供します。
お店の背景と「至高のえきそば」の誕生
店舗は、松戸市の北松戸駅近くに位置し、地元で愛されるそば店です。店主の長部さんは昭和53年生まれで、小学校1年生の時に開催されたつくば万博の思い出を持っています。そのため、古き良き昭和の雰囲気を感じてもらいたいという気持ちから、この企画をスタートしました。店内には、つくば万博に関する展示物が飾られ、来店者はその時代の雰囲気を楽しむことができます。
「至高のえきそば」のスペック
「至高のえきそば」は、4人前で3850円という価格設定が魅力です。内容は、能登産のそばや、牛すじ肉、ネギ、三つ葉などが含まれ、合計で2.7kg以上のボリュームがあります。提供方法は、特別に用意された土鍋で行われ、家族や友人とシェアするのにぴったりです。個々の1人前は1050円となっており、お手軽に昭和の味わいを楽しむことができます。
昭和と万博の思い出を感じる一皿
このメニューの名前は、人気漫画「美味しんぼ」に登場する「究極VS至高」からインスパイアを受けたもので、特別なおそば料理としての位置付けを狙っています。昭和100年に当たる2025年、創業20周年を迎えることもあり、店舗全体がこの「至高のえきそば」で特別な意味を持たせようとしています。
ぜひ足を運んでみて!
販売は2023年6月10日から開始され、これからの時期にぴったりのメニューとなっています。懐かしい昭和の時代を感じながら、心温まる味を楽しむことができる「至高のえきそば」。家族や友人との楽しい時間にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
住所は千葉県松戸市上本郷301-30、電話番号は047-364-7000、メールアドレスは
[email protected]、さらに詳細は公式ウェブサイト
こちらもぜひご覧ください。食事を通じて、イベントの楽しさや、昭和の思い出を堪能してみてください。