街で目を引く！BeyondJAPANの新デモカー『CODE18』全貌紹介

最新デモカー『CODE18』の魅力に迫る

株式会社ラスターが展開する「BeyondJAPAN」ブランドから、新たなデモカー『CODE18』が発表されました。このモデルは、ピュアホワイトパールを基調とした美しいモノトーンコーディネートに、往年の名車を彷彿とさせるデザイン要素を取り入れています。現代のジムニーカスタムとして、新たなスタイルを提案するこの車両は、多くの自動車ファンの目を引くことでしょう。

シンプルさと個性の融合

カスタム内容において、派手さを避けつつも、しっかりとした存在感を放つことが求められる今、CODE18はシンプルさを重視しています。それでも、無骨なテイストはしっかりと残しています。特に、人気の『リベルテバンパー』との組み合わせが特徴的で、極太パイプデザインを採用したフロント＆リアバンパーは、強いスパルタンな印象を与えます。ジムニー特有のワイルドさを強調しつつ、モダンなセンスを取り入れたこのカスタムは、モノトーンメイクと相まって美しさを際立たせています。

ノスタルジーを感じさせるディテール

さらに、CODE18には、『フェイスグリルLe27』というユニークなフロントグリルも搭載されています。このデザインは、TE27カローラレビンをオマージュしたもので、立体的な造形が特徴です。シボブラックで塗装されたこのグリルは、古き良き時代の魅力を漂わせながらも、現代の洗練された印象を与えています。シンプルでありながら美しさが際立つ、まさに今の時代に求められるカスタムスタイルです。

モノトーンメイクの魅力

CODE18の魅力をさらに引き立てるのが、そのモノトーンメイクです。ピュアホワイトパールとブラックの絶妙なコントラストが全体にメリハリを与え、目を引くデザインへと昇華させています。このシンプルながらも個性が光るスタイルは、多くのファンに愛される理由のひとつとなっています。カスタムカーとしての新たなベンチマークとなることは間違いありません。