千葉で楽しむ！国産生ライチ直売所が限定オープン予定

都心から近い国産ライチの楽園

千葉県千葉市で、特別なフルーツ体験が待っています！高級ブランド「千の葉ライチ」では、2025年6月7日から国産生ライチの直売所をオープンすることが決定しました。これにより、都心からわずか60分でアクセス可能なフルーツの楽園として注目を集めることでしょう。

国産生ライチの魅力

千の葉ライチの直売所では、朝採りの新鮮な生ライチが味わえます。ライチは楊貴妃が愛したフルーツとしても知られ、その華やかな果皮と潤沢な果汁、独特な香りは冷凍輸入ライチとは一線を画します。特に「千の葉ライチ」が育てる玉荷包（ぎょっかほう）は、日本でも珍しい高級品種で、スッキリとした甘みが特徴です。果皮が赤と緑に変わるタイミングが、一番の食べ頃。美味しい瞬間を見逃さないようにしましょう。

ライチ収穫体験も！

今年の直売所オープンに合わせて、ライチ収穫体験も実施されます。これは関東では特に珍しい体験で、訪れる人々にとって特別な思い出になることでしょう。この機会に自分の手でライチを収穫する楽しみを味わってください。

マンゴーの美味しいラインナップ

さらに、ライチと同時に様々なマンゴーも販売予定です。千の葉ライチの圃場では、アップルマンゴーや次世代マンゴーと呼ばれる蜜雪マンゴーなど、6品種のマンゴーが栽培されています。特に蜜雪マンゴーはスッキリとしたフルーティーな甘さが特徴で、多くの好評を得ています。地元だけでなく、沖縄や宮崎、北海道からの注文も多く、幅広いファンに支持されています。

アクセスと周辺の魅力

千葉市緑区に位置する「千の葉ライチ」は、周辺環境にも恵まれています。圃場近くには自然豊かな昭和の森や、日本初の写実絵画専門美術館であるホキ美術館もあり、休日のドライブにもピッタリのスポットです。美味しいフルーツを楽しんだ後は、自然やアートに触れることができるので、心もリフレッシュできることでしょう。