ココファン松戸六実
2025-03-03 10:30:15

環境配慮型の高齢者向け住宅『ココファン松戸六実』が新たにオープン!

あなたの新しい生活の場、ココファン松戸六実



2025年3月1日、千葉県松戸市に新たにサービス付き高齢者向け住宅「ココファン松戸六実」がオープンします。運営は、熟練の経験を持つ株式会社学研ココファンが行い、これで同社は千葉県内に22拠点を展開することとなります。さらに、全国の運営拠点は220を超え、居室数は11,423にも達します。

ココファン松戸六実 外観

環境に優しい設計


「ココファン松戸六実」は、ZEB(Net Zero Energy Building)Ready水準を満たしています。これは、省エネルギーに配慮した建築物であり、年間の一次エネルギー消費量を50%以上削減する設計が特徴です。これにより、高齢者住宅の持続可能性を高めると共に、地域社会への貢献を目指しています。

これは、学研グループの中期経営計画「Gakken2025」のもと、温室効果ガスの排出量削減を目指す取り組みの一環であり、今期中に「ココファン松戸六実」を含む4棟のZEB Ready水準のサ高住を開設していく予定です。

入居条件と居室のご紹介


この新しい施設は充実した居住空間を提供し、個々のニーズに対応した設計になっています。入居は60歳以上が対象となり、必要に応じて事前の審査が必要です。居室の面積は18.6㎡から67.69㎡まで多様で、各居室にはトイレ、洗面台、収納、浴室、一部にはキッチンも完備されています。

共用スペースには、食堂、ラウンジ、図書コーナー、相談室、洗濯室、個浴室、介護浴室などがあり、快適な共同生活を楽しむことができるでしょう。

共用食堂

誰もが安心して暮らせる場所


「ココファン松戸六実」は、ただ居住するだけでなく、介護保険や在宅サービスの利用が可能なため、入居者の健康と安全を常に考慮した生活が送れます。これにより、高齢者が年齢を重ねても不安無く生活を続けることができる環境を提供しています。

私たちの社会が高齢化していく中で、質の高いサービス付き高齢者向け住宅の供給がますます求められています。学研グループはそのニーズに応えるべく、今後も持続可能な住宅の開発に注力していく所存です。

さらに、サービス付き高齢者向け住宅「ココファンシリーズ」は、教育・出版を主な事業としている学研グループの理念を反映した、安心・安全な生活を提供するための重要な取り組みです。

詳しい情報は、こちらの公式ページをご覧ください。


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