備蓄食の未来を語る!大阪万博パネルディスカッション
千葉県市川市に本社を置く三和商事株式会社が、2025年6月28日(土)に大阪で開催される「大阪関西万博」にて、備蓄食をテーマとしたパネルディスカッションを実施します。このイベントは、大阪ヘルスケアパビリオンのリボーンステージで行われ、特別ゲストとしてタレントのMr.都市伝説 関暁夫氏が登壇します。知らなきゃ損する情報を得る貴重な機会です!
イベントの概要
今回のパネルディスカッションは、2つのセッションで構成されており、初回は正午から30分間、関する専門家たちがそれぞれの視点から最新の情報をレクチャーします。登壇者には、茨城大学の石島恵美子教授、トライチャーム株式会社代表の彦田好之氏、そして三和商事株式会社代表の小林正樹社長が名を連ねています。
第一部:備蓄食の基礎知識(12:00~12:30)
第一部では、茨城大学の石島教授が家庭科教育や調理学の観点から、備蓄食の重要性や家庭での備え方について解説します。石島教授は、地域の食資源を活かした防災食の開発や、食品ロス削減に力を入れている教育者であり、実績が豊富です。続いて、彦田好之氏が防災の重要性や、地域における備蓄食の活用方法を語ります。彦田氏は、東京江戸川区の葛西消防団の副団長も務める防災のエキスパートです。
第二部:Mr.都市伝説 関暁夫の特別トーク(16:15~17:15)
午後のセッションでは、Mr.都市伝説 関暁夫氏が特別ゲストとして登場。彼は多くの人気番組に出演し、都市伝説やミステリーを面白おかしく語るそのスタイルで知られています。聴衆は彼のユニークな視点を通じて、備蓄食の新しい魅力や意外な情報を得られることでしょう。関氏のトークは、パネルディスカッションの中でも特にエンターテインメント性が高く、参加者は楽しみながら学びを得ることができます。
今回の目的と意義
このパネルディスカッションの主な目的は、備蓄食の現状や多様な選択肢についての情報を提供し、参加者が自身の防災意識を高めることです。また、SDGs(持続可能な開発目標)の観点からも、どのように備蓄食が地域や家庭の防災に貢献できるのかを考えるきっかけになります。
参加は無料ですが、定員がありますので、事前登録をお勧めします。参加者は、現地で詳しい情報を得たり、他の聴講者と意見交換をする良い機会です。備蓄食の知識を深め、防災の意識を高める一日になること間違いなしです!
最後に
大阪関西万博へ訪れる予定の方は、ぜひ「大阪ヘルスケアパビリオン」のリボーンステージにお立ち寄りください。備蓄食に関する最新情報を得る絶好の機会です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。