HKS、東京オートサロン2026に出展!
2026年1月9日から11日までの3日間、千葉の幕張メッセで「東京オートサロン2026」が開催されます。このイベントにおいて、株式会社エッチ・ケー・エス(HKS)は、最新のカスタマイズ提案を行うと共に、注目のコンプリートカーを展示します。HKSのブースは西1ホールのNo.109です。
出展テーマ
HKSの出展テーマは「Customize Anything. Drive Everything.」。この言葉には、あらゆる車両のカスタマイズが可能であるというメッセージが込められています。最新モデルから往年の名車まで、多彩なカスタマイズパッケージを紹介し、車好きたちの期待をうんと超える内容でお届けします。
- - 最新車両向けパッケージ: 現行モデルに特化したチューニングパーツを展示し、その性能を引き出します。
- - コンプリートコンセプト「THE HKS」: 車両販売事業のフラグシップモデルとしての新しい提案を行います。
- - ネオクラシック対応パーツ: 昔ながらの名車に最新の技術を融合させた商品も発表。
- - 主要アイテムの進化: サスペンションやその他の重要なパーツの進化系も紹介予定です。
また、次世代技術や研究開発案件についても詳しく紹介し、カスタマイズの新しい可能性を探ります。
展示車両ラインアップ
HKS Racing Performer FL550R
筑波サーキットでのタイムアタック用に開発されたこのモデルは、現在販売中のHKSパーツを元にしています。純正パーツの交換が必要な部分を見極めながら、さらなるパフォーマンス向上を目指します。筑波サーキットでのシェイクダウン走行において、ノーマルタービンを使用しつつ59秒台を達成。HKSのGTタービンを装着し、高出力と扱いやすさを兼ね備えた性能を実現します。
THE HKS GT-R R35 MY24 NISMO Dimension Z
このモデルは、R35 GT-Rの特別版「NISMO SPECIAL EDITION」を基に、HKSの最新製品を搭載し、さらに専用パーツを追加したフラグシップモデルです。最大出力1,300馬力を誇り、トランスミッションやマフラー、サスペンションも強化されています。トータルバランスを追求したアロパーツが多数採用されています。
THE HKS GR YARIS Gen2 Dimension Y
このコンセプトモデルは、「所有する喜び」をテーマにした一台で、トータルチューニングのノウハウとカスタマイズパッケージの魅力が融合しています。新開発のフルタービンキットを搭載し、冷却性能を強化したほか、空力性能とスタイリングを両立させたデザインになっています。
東京オートサロン2026 開催概要
- - 日程: 2026年1月9日(金)~11日(日)
- - 開催場所: 幕張メッセ(千葉県千葉市)
- - HKSブース: 西1ホール No.109
来場者は、HKSの最新カスタマイズ技術に触れ、魅力的な展示車両を直接御覧いただくことができます。
詳細は東京オートサロンの公式サイトやHKSの特設ページで確認できます。
ぜひこの機会に、HKSが提案する革新的なカスタマイズ車両を体験してください。