柔術世界大会開催
2025-09-23 17:55:45

スポーツ柔術世界大会が国立代々木競技場で開催!2026年の全容を紹介

2026年9月3日から6日まで、スポーツ柔術界の一大イベント「SJJIF WORLD JIU-JITSU CHAMPIONSHIP 2026」が国立代々木競技場第一体育館で行われることが発表されました。この世界大会は、世界中から多くの選手が集まる貴重な機会であり、柔術ファンにとっては見逃せないイベントです。

記者会見には、スポーツ柔術世界連盟(SJJIF)の代表ジョアン・シウバ氏やアジア連盟代表のエヂソン篭原氏、日本連盟代表の村田良蔵氏らが参加し、過去最大規模となる8,000人の参加者を目指す方針が示されました。この数は、昨年の4700人、そして2025年の5500人を上回る大規模なものになる見込みです。

大会の開催地である国立代々木競技場第一体育館は、JR原宿駅から徒歩5分の好立地にあり、アクセスも良好です。来場者は、素晴らしい大会の雰囲気を味わいながら、世界中の技術を持った選手たちの試合を目の当たりにすることができます。また、2026年大会では、観客と選手の感情を最大化するための様々な演出が検討されています。音楽や専属MCによるライブパフォーマンスなど、過去に類を見ない屋内演出にも期待が高まります。

ジョアン・シウバ氏は、開催にあたっての意気込みを語り、「日本での運営は素晴らしいものでした。今回の大会でも、選手の力と組織力を生かしてさらなる進化を遂げたい」とコメントしています。また、村田良蔵氏も「柔術を通じて、文化や友情を共有できる特別な場所を提供したい」と述べ、世界中の柔術家たちの交流の場となることを目指しています。

2025年の大会は、日本の千葉ポートアリーナで開催され、70カ国から参加した5,500人以上の選手と30,000人の観客が集まる盛況ぶりでした。これに続く2026年大会は、これまで以上に多くの選手と観客を迎えることが見込まれており、世界柔術ファンにとって大きな意味を持つイベントになること間違いありません。

さらに、来月には全日本柔術選手権と柔術甲子園が国立代々木第二体育館で開催され、1000人以上の選手が参加予定です。これからも、日本国内外の柔術活動は盛り上がりを見せていくでしょう。

この大会はただの試合ではなく、世界中の人々が集まり、柔術を愛する者同士の交流が生まれる特別な場です。きっと、あなたもその感動を体感できることでしょう。参加者と観客が一体となる素晴らしい瞬間を、ぜひ見逃さないでください。スポーツ柔術の未来を育て、国境を越える絆を深めるこの大会に、期待が高まります。さらに詳しくは、スポーツ柔術日本連盟の公式HPをご覧ください。


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