新たな掲示物管理システム「poschanCONNECT」
2026年3月26日、株式会社JR東日本情報システムが提供を開始するポスター掲示計画管理システム「poschanCONNECT」。このシステムは、多店舗展開を行う企業に特化したもので、特に飲食業界や小売業界、学習塾、さらには官公庁や自治体といった多様な業種に対応しています。
「poschanCONNECT」の特長
1. 一元管理による効率化
「poschanCONNECT」では、掲示物のデータや掲示期間、対象店舗を一括で指定し、クラウドを介して全店舗に指示を配信することが可能です。これにより、複雑な指示業務をシンプルにし、「貼った?」「はがした?」「忘れた!」といったトラブルを未然に防ぎます。
2. 可視化された掲示状態
各店舗の掲示状況は、一覧で確認できるため、掲示漏れや遅れを迅速に把握できます。たとえば、商品の欠品によってキャンペーンを急遽終了し、ポスターの撤去を指示した際、その対応状況を一目で確認できるため、本部側でも管理の負担が大いに軽減されます。
3. シンプルな操作性
「poschanCONNECT」は、店舗スタッフが直感的に操作できるようデザインされています。ITリテラシーが低い現場でもスムーズに利用でき、ボタン一つで作業完了の登録が可能です。これにより、現場の負担を軽減しつつ、迅速に本部への報告が行えます。
開発の背景
飲食店や小売店では、キャンペーンや新商品のポスター掲出・撤去に関する指示が頻繁に行われます。これらの指示が通常のメールで送られると、他の指示と混同されて見落とされてしまったり、店舗側で掲出漏れや撤去漏れが発生するという問題が起きていました。また、緊急の変更が必要な際に対応が遅れることもあり、本部側でも各店舗の対応状況を把握するのに時間がかかるといった課題も存在していました。「poschanCONNECT」はこうした課題を解消し、本部と店舗を直接“つなぐ(CONNECT)”仕組みとして開発されました。
利用料金と必要環境
「poschanCONNECT」の導入にあたり、初期費用は90,000円(税抜)、月額利用料金は24,000円(税抜)から開始され、10店舗までの料金設定となっています。さらに、必要な環境はPCのWebブラウザのみで、特別なソフトウェアを用意する必要もありません。これにより、多くの店舗が簡単にサービスを導入できるのです。
まとめ
新たなポスター掲示管理システム「poschanCONNECT」は、業務の効率化を図るための強力なツールです。多店舗チェーンの運営において、掲示物の管理がスムーズに行えることは、キャンペーンの成功にも直結します。今後の展開に期待が高まります。