移りゆく建設業界を照らす、次世代3Dプリンターの魅力と実力の展示会

移りゆく建設業界を照らす新たな技術

2025年6月、幕張メッセにて開催される『CSPI-EXPO2025（第7回国際建設・測量展）』は、建設や測量業界の最新技術が集結する大規模な展示会です。APPLE TREE株式会社もこの展示会に参加し、特別に次世代の3Dプリンター「Bambu Lab H2D」を披露します。この展示会は、業界の発展を促進し、さまざまな課題に対処する機会ともなっています。

CSPI-EXPO2025の概要

この国際展は、建設業界の底上げを目指し、環境改善や生産性の向上に貢献することを目的に企画されており、業界関係者だけでなく一般来場者にも開放されています。入場は無料ですが、ビジネス目的での来場者は事前登録が必要なため、注意が必要です。一般の方は6月21日（土）のみ、予約なしで入場可能となっており、地域の方々にも気軽に訪れていただける機会となっています。

APPLE TREE株式会社の挑戦

APPLE TREE株式会社は、大阪に本社を置き、3Dプリンターや3Dスキャナーの開発・販売を手掛けています。展示会では、パートナー企業「FJ Dynamics International Limited」にブースを設け、高性能な3Dプリンターをお披露目します。

3Dプリンター「Bambu Lab H2D」の特長

「Bambu Lab H2D」は、業界最前線の技術を駆使したオールインワン型の3Dプリンターです。デュアルノズル、AIビジョンシステムを搭載しており、精密かつ安定した造形を実現。また、最大造形サイズは350×320×325mmで、多様な素材に対応しているため、建設や製造業における多目的な活用が期待されています。特に彫刻やカット機能も備えており、クリエイターの新たな表現力を引き出すモデルとして注目されています。