新鮮なブラジルコーヒーの魅力を発見
タリーズコーヒージャパンが2023年3月5日に、新たに3種類のブラジルコーヒーをリリースします。これらは、新豆と呼ばれる当年度に収穫されたフレッシュなコーヒーです。その年の気候や環境に由来する独自の風味を持つ新豆コーヒーは、コーヒー愛好者にとって見逃せない逸品です。
特徴的な製法
新しいブラジルコーヒーの中でも特に注目を集めているのが、「タリーズ ブラジル バウ KAGEBOSHI」と「タリーズ ブラジル バウ SUN DRY」の二種類です。
KAGEBOSHIの魅力
「タリーズ ブラジル バウ KAGEBOSHI」は、タリーズとパートナーシップを結ぶバウ農園で育まれたレッドブルボン種を使用しています。まずはコーヒーチェリーを発酵させ、甘みやフレーバーを引き出すプロセスを経ます。その後、日除け付きのパティオで、3週間をかけてゆっくりと陰干しで乾燥させます。このプロセスによって、コクと甘みが凝縮され、深い味わいが実現します。グレープやカカオを感じさせる香りと共に、リッチな口当たりを楽しむことができるでしょう。また、ギフトに最適なシングルサーブもございます。
SUN DRYの特徴
一方、「タリーズ ブラジル バウ SUN DRY」は、特に標高1,250mのジアマンチーナ地区で育まれたコーヒーです。この農園は夜間の温度が低く、3週間かけてじっくりと天日干し。太陽の恵みを受けたこれらのコーヒーは、花のような香りと共に、ジューシーで華やかな甘みが特徴的です。飲んだ瞬間、まろやかなボディとライムのような爽やかさを感じることができ、特に朝の一杯にふさわしいコーヒーと言えるでしょう。
ボーナスパック
さらに、特別な期間限定として「タリーズ ブラジル ファゼンダ バウ」を、20g増量したボーナスパックでご用意。コーヒーのボディと酸味のバランスが絶妙で、ナッツのような香ばしい風味と新豆ならではのフレッシュな味わいを存分に楽しむことができます。
コーヒーを体験するイベント
この新しいブラジルコーヒーを楽しむための特別な体験イベントも全国で開催されます。2023年3月5日から3月25日までの間、全国各地で新豆コーヒーの販売と試飲を通じて、その魅力を実感できるイベントを行います。神奈川県の横浜ジョイナス店や愛知県の栄セントラルパーク店など、さまざまな場所で行われるモニタリングイベントはコーヒー愛好家には絶好の機会です。
注意しておきたいのは、開催日時や店舗情報が変更される可能性があること。また、参加には先着順での受付がある場合もありますので、ご了承ください。詳細については、タリーズコーヒー公式ホームページで確認できます。
結論
タリーズから登場する3種類の新しいブラジルコーヒーは、それぞれ異なる魅力を持っています。新豆の特性を存分に楽しめるこの機会をお見逃しなく。是非、試飲イベントにも足を運んで、フレッシュなコーヒーを体験してみてください!