バンコクに新店オープン
2025-11-26 12:36:48

バンコクに日本の生活雑貨が集結!新たな複合店がオープン

バンコクに日本の生活雑貨が集結!新たな複合店がオープン



株式会社大創産業が2025年11月14日、タイ・バンコクで新たな複合店舗を開店しました。この店舗は、人気ブランド「DAISO」、洗練された生活雑貨の「Standard Products」、大人可愛い雑貨を展開する「THREEPPY」の3つのブランドが融合したもので、タイ初の試みとなります。

新しい洞窟、「One Bangkok」



バンコクの中心部に位置する「One Bangkok」にオープンしたこの店舗は、東南アジア地域の新たなランドマークとして注目されています。MRTルンピニ駅にも直結し、隣に広がるルンピニ公園の緑を感じられるロケーションは、訪れる人々に癒しのスポットを提供します。教養を重視する富裕層のファミリーをターゲットにした複合施設の一部として、オフィスやホテル、商業施設が整備されており、文化やビジネスの発信地となることを目指しています。

数々の魅力が一堂に会する



「One Bangkok」内には、DAISO、Standard Products、THREEPPYの各店舗があり、訪れる人々はさまざまなスタイルの生活雑貨を一度に楽しむことができます。DAISOはお手頃な価格で多彩な商品を提供しており、家計に優しい商品を手に入れることができます。「Standard Products」では、シンプルで洗練されたデザインの生活雑貨が手に入ります。さらに「THREEPPY」では、大人向けの可愛い雑貨の数々が揃い、アイテムを通じて自分らしいスタイルを演出することができます。これら3ブランドの魅力を一つのフロアで体験できる贅沢な場所となっています。

新たな国内外展開の一環



大創産業は、この新しい複合店舗オープンを皮切りに、国内外でのブランド展開を拡大していく意向です。2025年10月時点でDAISOはタイにおいて86店舗を展開しており、新たな店舗も加わることでさらにその数が増えることでしょう。中でも、「だいぞう」フィギュアが初めて海外に設置されたことも大きな話題です。シンプルながらも心を掴むキャラクターで、多くのファンに親しまれることでしょう。

Standard Productsが目指すもの



「Standard Products」は「ちょっといいのが、ずっといい」というコンセプトのもと、2021年に日本で初めて店舗を開店。タイへの出店は今回が初となり、岐阜県関市の包丁や愛媛県今治市のタオルなど、日本の地域産業とコラボした商品を展開し、約2000種類の品揃えを誇ります。オープン当初より60から500タイバーツの価格帯で、質の高い商品が手に入ります。

THREEPPYの魅力



同じく新しくオープンした「THREEPPY」は、大人向けの遊び心溢れる動物テーマの雑貨やファッションアイテムを展開します。「あいらしい。そして私らしい」をコンセプトに、洗練された製品を揃え、多くの人々の生活を彩ります。こちらも約2600種類がラインアップされ、それぞれ60から500タイバーツで購入可能です。

終わりに



大創産業が展開するこの新しい複合店は、バンコクが一層魅力的な都市となる要素を持っています。日本の雑貨文化に触れる機会として、この魅力的な店舗にぜひ足を運んでみてください。バンコクでの新たなショッピングスポットとして、注目の存在となること間違いありません。


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