バナナペーパー作り体験
2026-01-23 11:49:32

SDGsを学びながら楽しく体験!バナナペーパー作りイベントレポート

SDGsを学びながら楽しく体験!バナナペーパー作りイベントレポート



2026年1月17日(土)、コンフォートホテルが主催する「SDGs×バナナペーパーで地球にやさしいアートを作ろう!」という体験イベントが開催されました。このイベントは小学生を対象にしたもので、日本初のフェアトレード認証を受けたバナナの茎の繊維を使用した「バナナペーパー」を使い、子どもたちが創作を通じての学びを得ることを目的としています。

イベントの背景と目的


このイベントは、チョイスホテルズジャパンが運営する「Choice Guest Club(TM)」会員の子どもたちを招待し、バナナペーパー作りを体験してもらうことで、SDGs(持続可能な開発目標)やフェアトレード、環境問題に対する理解を深めることを目指しています。

「Choice Guest Club(TM)」は、宿泊料金の割引や旅を楽しむための特典に加え、社会問題解決へ寄付を行うプログラムを提供しています。これにより、宿泊客が旅行を楽しむことで社会に貢献できるという仕組みを作り出しています。参加者はこのイベントを通じて、楽しみながらも社会的な価値について学ぶ貴重な機会を得ることができました。

体験の流れ


当日は、午前10時から12時30分までの間、TKP秋葉原カンファレンスセンターにて行われました。小学生12名が参加し、バナナの茎から作るバナナペーパーの紙漉き体験をはじめ、自由に色付けを行い、さらにその紙を使ってオリジナルのキーホルダーや缶バッジを制作する活動を行いました。

最初のステップでは、子どもたちがバナナペーパー作りの基礎を学ぶため、日本の伝統工芸である「越前和紙」の技法が紹介され、その後、実際に紙漉き体験が始まります。バナナの茎の繊維を含むパルプに紙漉き枠を浸していく中で、子どもたちは水分を含んだ繊維が徐々に紙の形になっていく驚きを体感します。

次に、多彩な色の絵の具を使ってそれぞれの個性を表現する色付けを行い、子どもたちが自分の好きな色や模様を楽しむ姿が見られました。これに続いて、自分たちで選んだデザインに基づいて、キーホルダーや缶バッジを製作する時間が提供され、子どもたちの創造性が膨らみました。作業を行う中で、仲間と意見を交わし合いながら、完成させた作品には満面の笑顔が広がりました。

講話と学びの時間


イベントの後半には、非営利団体「One Planet Café Zambia」の代表者から、ザンビアにおけるバナナペーパー製造についての講話がありました。子どもたちは、映像を通じてアフリカの現状やバナナペーパーの社会的価値について興味深く耳を傾け、SDGsやフェアトレードの重要性を再認識しました。

参加者の声では、「環境に優しいバナナペーパーの作り方を学ぶことができて良かった」「お兄さん・お姉さんたちが優しく教えてくれて楽しかった」という感想が多く寄せられました。また、保護者からは「子どもが楽しんで参加していて、有意義な時間だった」とのコメントもありました。

終わりに


このように「SDGs×バナナペーパーで地球にやさしいアートを作ろう!」というイベントは、小学生にとって非常に多くの学びや体験を提供することができました。参加した子どもたちは自身の手でものを作る楽しさを感じながら、同時に地球について思考を巡らせる貴重な時間を過ごしました。未来を担う子どもたちが、持続可能性について考えるきっかけとなるこうしたイベントが今後も増えることを期待しています。


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