鳥取県初!スシローが「デジロー」導入
回転寿司の新たな体験が、鳥取県に上陸しました。スシローが導入した大型タッチディスプレイ「デジロー」は、ただの回転寿司を超えて、リッチな食事体験を提供します。これにより、スシローの鳥取東店が県内初となる「デジロー」の導入店となります。スシローは、お客さまからの要望に応え、今後も「デジロー」の設置店舗を広げていく計画です。
スシローの歴史とこだわり
スシローは、1972年に大阪市の立ち寿司から始まりました。その後、40年以上にわたり、すしネタやしゃり、価格、そして店舗での体験に至るまで、常にこだわりを持って発展してきました。「すしに真っすぐ!」を掲げ、これからもお客さまに満足していただける美味しい寿司を提供し続ける姿勢には、信頼があります。
「デジロー」ってどんなもの?
「デジロー」は、デジタル技術を活用した新しい形の回転寿司を体現するもので、ユーザーが大型タッチディスプレイを操作して、おすしを選ぶ楽しさを提供します。タッチパネルは直感的に使え、流れるお寿司を指で選ぶ楽しみを再現しています。
また、画面を通じて提供される情報やクイズは、家族全員が一緒に楽しむ要素を持ち、操作も同時に行えます。このため、待ち時間なく楽しめるのも大きな魅力です。
アップデート続々、選択肢も豊富に
2023年9月に導入したばかりの「デジロー」は、今後もお客さまのニーズに合わせて体験を進化させていく予定です。すでにグッドデザイン賞を受賞しており、そのデザインコンセプトは「ディスプレイ越しに広がるもうひとつのスシローの世界」をテーマにしています。このコンセプトは、お寿司が主役となる舞台を想像させます。
さらに「すしナビ」機能が搭載され、新しいお寿司との出会いを支援します。この機能は、ハッシュタグを使ってテーマ別に商品を絞り込むもので、これまで以上にお客さまが選びやすくなっています。
エンタメ要素も満載
お子様が楽しめる「だっこずしゲーム」のようなエンタメ要素があるのも特長です。これは注文額に応じて楽しむことができ、待合時間も楽しい時間へと変える工夫がされています。
導入店舗の拡大
2025年11月には、スシローは全国138店舗に「デジロー」を導入する計画です。すでに千葉県の東金店や岡山県倉敷宮前店など、計8店舗での導入が決まっています。これにより、より多くのお客様に「デジロー」の体験を楽しんでもらう狙いです。
スシローは、これからも進化する“うまいすし”に加え、楽しい体験を提供する店舗空間の創製に取り組んでまいります。ぜひお近くのスシローへお越しいただき、新感覚の回転寿司、「デジロー」の魅力を体感してください。