幕張メッセで開催！テクノアが展開する生産管理ソリューションの未来

テクノアが幕張メッセで見せる生産管理の未来

株式会社テクノアは、2025年9月17日から19日まで行われる「Factory Innovation Week [秋] 2025」に出展します。この展示会は、製造業におけるデジタルトランスフォーメーション（DX）や自動化、さらには脱炭素や人材不足への対策といった製造業の最新トレンドを網羅した一大イベントです。テクノアは、第4回スマート工場 EXPO [秋]において、IoTやAI、FA技術を活用した生産管理ソリューションを披露します。

最先端の生産管理システム

テクノアが誇るクラウド対応の生産管理システム『TECHS』シリーズは、中小製造業向けに特化したソリューションです。このシステムは、業務の効率化を実現し、見える化、遠隔監視、AIによる外観検査などを通じて、製造現場の生産性向上に寄与します。特に、2025年6月に発売された多品種少量型部品加工向けの生産管理システム『TECHS-BK』の新オプションである「スマホ実績収集オプション」は注目です。このオプションを利用することで、作業指示書にQRコードを取り入れ、そのコードをスマートフォンでスキャンするだけで作業実績がリアルタイムで記録できる仕組みが整います。

DXを加速するテクノアの取り組み

、「守りのDX」として知られる『TECHS』シリーズは、製品のデジタル化や業務効率を向上させ、企業が抱える課題を解決します。一方で、テクノアは「攻めのDX」の実現にも取り組んでおり、AI技術を駆使した業務プロセスの変革や、新たなビジネスモデルの創出を目指しています。展覧会では、AIを活用した工場の見える化システム『A-Eyeカメラ』や、過去の類似図面を検索するための専用ソフト『AI類似図面検索』も紹介予定です。

展示会の詳細情報

展示会は、幕張メッセのホール1から3で行われ、入場料は無料ですが事前登録が必要です。テクノアのブース番号は15-27（ホール3）です。多彩な生産管理ソリューションが展開される中、特に中小製造業向けのDX推進に力を入れるテクノアの製品ラインナップは必見です。

テクノアは、1985年に設立され、岐阜を拠点に活動する企業で、医療機関向けやカスタムECサイト向けの各種パッケージソフトも提供しています。2025年には出荷本数No.1を達成し、多くの中小製造業者に支持されています。