冬のさつまいも博2026：焼き芋屋No.1を決める熱き戦いが幕張で開催！

冬のさつまいも博2026にご注目！

2026年2月11日から15日にかけて、幕張メッセ・ホール3で、「冬のさつまいも博2026」が開催されます。このイベントでは、全国の焼き芋屋による「全国やきいもグランプリ」が行われ、各地の名品が一堂に集結します。昨年のグランプリである「日比焼き芋 HIBIYAKIIMO Tokyo」は、果たしてその名誉を守ることができるのでしょうか？

熱き戦いが始まる

前回のグランプリで絶対王者として殿堂入りを果たした「神戸芋屋志のもと」。その後、日比焼き芋が新チャンピオンとして登場し、今年の大会も非常に注目されています。今回の大会には18店舗がエントリーし、それぞれ独自の焼き芋で競い合います。

大会は、事前選考に通過した店舗だけが参加でき、王者の座を巡って熱い戦いが繰り広げられます。審査の過程で、美味しさだけでなく、その焼き芋の背景や特徴も重視され、多様性あふれる競争が期待されます。皆さんの応援が、新たな王者を生むかもしれません！

焼き芋の種類とその特徴

エントリーされた各店舗の焼き芋のラインナップを見てみましょう。その中には、珍しい芋の品種や地域の特性を活かした焼き方があるのが特徴です。たとえば、茨城県の「&potato®︎」の蜜黄金、埼玉県の「OIMOcafe」の川越いも極上焼き芋、そして千葉県の「千葉芋屋芝山農園」の寝た芋など、多彩な種類が揃っています。それぞれに独自の魅力が詰まっていますので、ぜひ食べ比べてみてください。

- &potato®︎：蜜黄金（べにはるか／茨城県）
- OIMOcafe：川越いも極上焼き芋・きみまろこ（きみまろこ／埼玉県）
- sweet＆healthy SAZANKA：熟成やきいも（べにはるか／宮崎県）
- 日比焼き芋 HIBIYAKIIMO Tokyo：日比焼き芋の『みのシルク』（シルクスイート／千葉県）

これらの焼き芋は、さつまいもの品種、産地、焼き方が異なり、それぞれの店舗が自信を持って提供する逸品です＆、お客様の舌を楽しませることでしょう。

投票に参加しよう

「全国やきいもグランプリ2026」では、来場者が全員参加できる一般投票が実施されます。入場時に渡されるコインで、自分が美味しいと思った焼き芋屋に投票できます。また、食べ比べができる特別な審査員票も用意されており、本格的な食べ比べを通じて、審査員として参加を希望する方も歓迎です。

審査員票の購入者には、様々な特典が用意されており、9時半からの先行入場やドリンクプレゼントもあります。焼き芋は一口サイズで提供されるので、気軽に様々な店舗の焼き芋を味わうことができます。投票権は30票まで可能ですので、たくさんの焼き芋を試して、あなたの理想のNo.1を見つけてください。