麗澤大学工学部設置一周年記念シンポジウム開催！未来を探るこの日を見逃すな

麗澤大学（千葉県柏市）が、2025年3月に工学部の設置一周年を迎えるにあたり、特別シンポジウムを開催します。テーマは「文理融合とデジタルテクノロジーで切り拓く未来」。“未来の幸福を創出する”という大きな目標のもと、学生には社会の課題を解決する力を身につけてほしいという願いが込められています。

シンポジウムは、2月17日（月）14時から16時40分まで、麗澤大学校舎「さつき」大講義室で行われる予定です。参加は事前申し込みが必要で、詳細は指定のURLからお申込みください。オンラインでの配信も行われるため、現地に足を運べない方も参加可能です。配信URLも事前に告知されています。

プログラムは盛りだくさんで、開会挨拶から始まり、大学での学びをテーマにしたトークセッションや、学生と教員の対話、さらにはパネル展示やディスカッションが行われる予定です。このシンポジウムでは、教育機関から第一線で活躍する講演者が登壇し、それぞれの分野での新たな知見を紹介します。

特に印象的なのが、麗澤大学の特別招聘教授であり、元熊本県知事の蒲島郁夫氏を始め、茨城県立IT未来高等学校の校長を務める津賀宗充氏、牛久市の副市長鷹羽伸一氏、株式会社おしんドリームの取締役田村まり氏、そして株式会社ゆずプラスの代表取締役水瀬ゆず氏など、実績豊かな方々が登場します。これらの講演者が一堂に会し、未来の教育を提案する姿は必見です。

麗澤大学は、昭和10年に創立者の廣池千九郎氏によって開かれた教育機関で、「知徳一体」を教育理念に掲げています。この理念に基づき、学生たちは心豊かでグローバルな視野を持ったリーダーとして成長しています。また、THE 日本大学ランキングの国際性分野では、2017年から千葉県で連続して1位を獲得するなど、その実力が評価されています。

このシンポジウムはただのイベントにとどまらず、参加者全員が未来への大きな一歩を踏み出すきっかけとなるでしょう。大学でどのように学び、成長していくのか。特別なゲストたちとともに、皆さんの未来を探求する特別な時間を過ごしてみませんか？参加は事前登録が必要ですので、是非お早めにお申し込みください。教育者、学生、そして地域の方々のご参加を心よりお待ちしております。