銀座コージーコーナーの新作ケーキが描くラッコくんの物語

東京の銀座コージーコーナーでは、2025年5月30日から新たなプチケーキアソート「ラッコくんの大切なもの」を販売します。この商品は、スイーツを通じてお子様たちの想像力を育むことをテーマにした“ケーキがつむぐものがたり”シリーズの一環です。8種類の味わい豊かなプチケーキが、ラッコくんの心温まる物語を描いており、親子の笑顔があふれるひとときを演出します。

ラッコくんの物語とは？

「ラッコくんの大切なもの」は、ある日、大切な貝がらを無くしてしまったラッコくんが、仲間たちと協力してその貝がらを探す冒険の物語です。この心温まるストーリーは、子どもたちに勇気や友情の大切さを教えてくれます。物語には、ユニークなキャラクターたちが登場し、それぞれの魅力を持ったプチケーキとともに、親子でのお話を楽しむことができるリーフレットが付いています。

物語に込められたメッセージ

ラッコくんは、海の仲間たちの助けを借りながら、大切な貝がらを取り戻すことに挑むことで、大切なものはただの物ではなく、周囲の仲間とのつながりや思い出だということに気づきます。このメッセージは、子どもたちが成長する過程において重要な要素であり、親子一緒にこの物語を楽しむことで、会話のきっかけともなります。

プチケーキの内容と特徴

「ラッコくんの大切なもの（8個入）」は、スイカやソーダ風味を取り入れたプチケーキが8種類詰め合わされたアソート。各プチケーキは、物語のキャラクターたちをイメージしており、見た目にも楽しいデザインとなっています。たとえば、チョコホイップクリームとキャラメルホイップクリームのロールケーキは、「あまえんぼうのラッコくん」を表現し、スイカ風味のタルトは「お友だちのカニさん」を模しています。これらは、ただおいしいだけでなく、季節感を感じることができ、子どもたちの日常に彩りを加えます。