国際女性デーに向けて女性活躍を推進する3社の取り組み

国際女性デーに業界の垣根を超えた取り組み

2025年3月8日の国際女性デーに合わせて、ファミリーマート、コカ・コーラボトラーズジャパン、そして明治の3社が合同でオンラインイベントを実施しました。このイベントは、女性の活躍をテーマにしており、業界の壁を越えて多様な視点から意見を交わせる貴重な機会となりました。

国際女性デーとは？

国際女性デーは、1975年に国連によって制定された日であり、1904年のニューヨークでの婦人参政権を求めるデモがその起源とされています。この日には、女性が社会で果たす重要な役割や、彼女たちの勇気ある行動を称えることを目的としています。

企業の取り組み

ファミリーマートはこれまで、他社と共同でのイベントを数多く開催し、コカ・コーラボトラーズジャパンとも2023年からSDGsに基づいた協働を続けてきました。本イベントは、その一環として実施されるもので、明治とのコラボレーションも新たな視点をもたらしました。2024年にはファミマの店舗で明治のフェムテック商品も展開される予定です。

パネルトークの内容

当日は、各社の代表者がスピーカーとして登壇し、「多様性を活かした組織づくり」や「男女問わず活躍できる職場環境」など多岐にわたるテーマについて意見を交わしました。それぞれの企業での経験をもとに、参加者は多様な価値観や視点を学ぶことができました。

登壇者からは、プログラムの中で自身のストーリーや気づき、そして女性の活躍を支えるための具体的な施策などが話されました。多くの参加者は、リーダーたちの生の声から新たな気づきを得られたと口を揃えました。

参加者の反応

参加者からは、「多様な顧客に向けた施策は多様な価値観から生まれる」といった意見や、性別や世代を超えた多様性の重要性を再認識する声が寄せられました。また、今後の自身のキャリア像を明確に描くきっかけになったとの意見も多く見受けられました。

さいごに

ファミリーマートは「あなたと、コンビに、ファミリーマート」というモットーのもとで、地域の人々に寄り添い、皆様に必要不可欠な存在であり続けることを目指しています。この国際女性デーを祝う取り組みを通じて、今後も女性を含む多様な人々が活躍できる社会の実現に貢献し続ける姿勢を私たちは大切にしていきます。

イベントが開催される前のリリースや関連情報については、以下のリンクもご参照ください。