ファミリーマートと千葉ジェッツが共に築く地域との絆!新たな応援スタイルが始動
東京の港区に本社を置くファミリーマートは、千葉県船橋市に拠点を置く男子プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」とのオフィシャルパートナー契約を2025-26シーズンも継続することを発表しました。この協力関係は、両者が地域社会の活性化に貢献することを目的としており、ファミリーマート独自の応援スタイルを確立するための重要なステップとなります。
千葉ジェッツとのパートナーシップについて
千葉ジェッツは2010年に設立され、B.LEAGUE B1に所属するプロバスケットボールチームとして、数々の大会での優勝経験を誇ります。その成功は、地元ファンの支えなくしては成り立たず、ファミリーマートはその応援に全力を尽くします。黙々と選手を支えるだけでなく、地域と一体になり、より強い絆を築くことが目的です。
ラッピング店舗の展開
新たに展開されるラッピング店舗は、千葉県内の16店舗に及び、各店舗ごとに異なる「千葉ジェッツ」デザインが施されます。これにより、訪れるお客様は季節ごとに変わる店舗の雰囲気を楽しみながら、買い物を通じてチームを応援できる特別な体験を得ることができます。シーズン中は見逃せないデザインに変わりますので、お買い物を楽しむ際はぜひ注目してみてください。
ホームゲーム日にはスタッフも応援
また、千葉ジェッツのホームゲーム開催日にはファミリーマートのスタッフが特別デザインのベースボールシャツを着用し、訪れるお客様と共にチームを応援します。これにより、ファミリーマートを訪れた皆さんが一体となって、千葉ジェッツを後押しする雰囲気を醸成します。応援することでコミュニティ全体が盛り上がる仕組みを構築しているのです。
15周年プロジェクトへの参加
さらに、千葉ジェッツの15周年を迎えた記念策として、地域の「15周年協力店マップ」にも参加することで、ラッピング店舗だけでなく、他の40店舗を含めた合計56店舗で連携しています。これにより、地域全体で千葉ジェッツを祝いながら一体感を高め、ファンや地域住民と強い絆を築いていく方針です。
地域経済への貢献
また、千葉ジェッツとのパートナーシップを通じて、2026年1月に船橋市が主催する「船橋市いくぞ!FUNABASHI レシートキャンペーン」にも参加します。ファミリーマートは約60店舗でこのキャンペーンを推進し、地域の経済活性化に寄与します。千葉ジェッツや他の協力企業とともに、船橋市内でのイベントの盛り上がりに貢献できることを誇りに思います。
まとめ
ファミリーマートは今後も「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という理念を基に、地域と密接に寄り添い、千葉ジェッツと共に地域発展の一翼を担っていく所存です。地域の人々と一緒に楽しみ、熱く応援する新たな取り組みを通じて、より良い未来を築いていきます。ファミリーマートが提供する、なくてはならない場所としての役割を果たすため、引き続き邁進してまいります。