シーグラスで支援
2026-01-09 22:15:26

対馬市立西部中学校のシーグラスキーホルダーがカンボジアへ!

対馬市立西部中学校が贈る希望のキーホルダー



対馬市立西部中学校が制作した“海プラ・シーグラス”を用いたリサイクルキーホルダーが、カンボジアのシェムリアップ州へ届けられ、難民キャンプで支援を受ける子どもたちの手に渡りました。この取り組みは、特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクトによる「世界とつながる学び(CoRe Loop)」の一環で、学校や地域が協力して実施されました。

プロジェクトの背景



日本の教室から生まれた教材や作品が世界の現場で実際に活用され、子どもたちの笑顔を日本へと戻すことを目的としたこのプロジェクト。紛争地や難民支援の現場にアクセスするのは容易ではありませんが、それゆえに日本の子どもたちが生み出した作品が持つ意味は格別です。

今回の支援プロジェクトは、全国の教育機関や地域が協力し合い、まさに“TEAM JAPAN”の力によって実現しました。市の海流による漂着ごみ問題に取り組む生徒たちは、これらの廃棄物を価値あるアクセサリーへと変え、支援の架け橋としました。

シーグラスと海洋プラスチックのリサイクル



生徒たちが制作したキーホルダーは、単に物質的な支援にとどまらず、受け取った子どもたちが「自分たちの作品がどのように使われ、どんな反応が返ってくるのか」を実感できるように配慮されています。現地の反応や活用状況を記録し、フィードバックを通じて次の学びへとつなげていくことが、CoRe Loopの重要な要素となっています。

現地での支援活動



シェムリアップ州においては、寺院などで教育支援と食料支援が同時に行われています。地雷や環境問題に直面する現地の状況を伝える声があがっており、なかよし学園はこのプロジェクトを通じて、教室での学びをリアルな支援活動へとつなげています。

さらに、現地のジュエリーアーティストであるBel氏との協働も進められています。Bel氏は、地雷で足を失った後でも創作活動を続け、新たな希望を生み出しています。彼は「廃棄物を価値に変える発想が、未来を変える力になる」と語り、プロジェクトの意義をより深く理解していました。

今後の取り組み



なかよし学園は、今後もこのプロジェクトによって集まったデータをもとに、参加校へのフィードバックを行い、シーグラスや海洋プラスチックに関する教材を整備していく予定です。この取り組みは、環境問題や貧困、紛争後の復興といったグローバルな課題を解決するための重要な一歩となります。

また、今後もアートやものづくりを通じて、平和のメッセージをいち早く届けるために、国境を越えた共同プロジェクトを継続していく考えです。これにより、子どもたちは自分たちの行動が誰かの希望に繋がることを理解し、持続可能な未来へ向けた学びを深めていくことが期待されています。

対馬市立西部中学校の生徒たちの努力が、海を渡って国境を越え、希望の光となっていることを心から願います。


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