メディアとビジネスの新たな共創の形を模索するフォーラム開催

メディアとビジネスの新しい関係性を構築するフォーラム

2025年3月19日、東京のデジタルイノベーション拠点TIBにおいて、メディアとビジネスの新たな可能性を探る「メディア×ビジネス共創フォーラム2025」が開催されます。本フォーラムでは、THE WHY HOW DO COMPANY株式会社（通称ワイハウ）のブランド共創部担当部長浜崎正己氏が特別登壇し、企業とメディアの共創エコシステムの重要性について語ります。

フォーラムの目的

このフォーラムの開催目的は、メディアとビジネスの関係が急速に変化する中で、両者が新しいルールに基づいて協力し合うことにあります。近年のデジタルトランスフォーメーションに伴い、メディアと企業はより革新的で互恵的なパートナーシップを築く必要があります。特に、スタートアップ企業や新規事業部門では、この変化が顕著であり、そのための空間を提供することが本フォーラムの意義となっています。

イベント詳細

日程: 2025年3月19日（水） 13:00開場 / 13:15開演 / 14:00終了
会場: TIB（Tokyo Innovation Base）2B（青部屋）
所在地: 東京都千代田区丸の内3丁目8-3 2F SusHi Tech Square
参加費: 無料
定員: 30名（事前申し込み制）
対象者: メディア関連企業の経営者・事業開発担当者、スタートアップ企業の創業者や経営幹部、大企業の新規事業開発部門・マーケティング部門担当者、投資家・ベンチャーキャピタリスト、デジタルコンテンツ制作者、研究者・学生など。

参加希望の方は、こちらからお申し込みいただき、QRコードを取得してご参加ください。

浜崎正己の講演内容

浜崎氏は「メディア側リバースピッチセッション」に参加し、「大手企業の新規事業創出を加速する共創エコシステムの構築」と題して講演を行う予定です。このセッションでは、大手企業が持つメディアの特性や強みを活用し、スタートアップや新規事業部門とのパートナーシップを深めるための具体的なアプローチが示されます。

プレゼンテーションの一環として、株式会社文化放送の村田武之氏や日本経済新聞社の上田敬氏も、自社の媒体の特性を生かした新しいビジネスモデルの提案を行います。

浜崎氏について

浜崎正己氏は、1988年に千葉県で生まれ、ポータルサイトのトピックス担当や、Vikiの日本拠点の立ち上げなど、多岐にわたる経験を持ちます。独立後は6社を創業し、メディア・マーケティングの分野での豊富な実績があります。現在は、ワイハウのブランド共創部担当部長として、新規事業創出を促進する共創エコシステムを構築中です。

参加方法と注意事項

このイベントは承認制となっており、入場には事前にLumaでの登録が必要です。入場時にはQRコードをお持ちでない方は入場できません。また、TIBへの入館にはその専用アプリへの登録が必要ですので、以下のリンクよりダウンロードしてください。

- Apple Store
- Google Play

お問い合わせ

本件に関するご質問は、ワイハウの公式サイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。
お問い合わせはこちら

デジタル技術の進化や市場の変化に迅速に対応し、共創を通じて新たなビジネスモデルを創出するこのフォーラム。参加者同士の新たなネットワーク形成を通じて、業界全体のイノベーションを促進する機会となることでしょう。ぜひ、この貴重な機会をお見逃しなく！