ほっかほっか亭50周年
2025-09-09 16:19:21

ほっかほっか亭50周年を祝う思い出エピソード募集!

ほっかほっか亭が50周年に向けて動き出す



1976年に埼玉県草加市で誕生した『ほっかほっか亭』は、今年で設立から実に49年を迎えました。来る2026年6月6日には、第一号店から数えて50周年を迎えるこの地域に根ざしたブランドが、これまでの感謝を込めて特別なプロジェクトを始動します。その名も「50周年プロジェクト」。

みんなの思い出エピソードを募集!



ほっかほっか亭は、この50周年を機に、皆さんからの「ほっかほっか亭に関する想い出エピソード」を募集しています。例えば「部活の練習後に食べたお弁当がほっかほっか亭だった」、「塾の帰りにお腹を満たしてくれた味」など、皆さんの心に残るエピソードをぜひお寄せください。この活動は、ほっかほっか亭が辿ってきた歴史を振り返る大事な機会でもあります。

創業からの変わらぬこだわり



創業当初から、ほっかほっか亭は『つくりたてで、まごころを込めたお弁当』を信念に、日々の食卓に笑顔を届けてきました。使用しているのは国産米100%、そして店内で手作りされたおかず。これに加えて、「揚げたて」「焼きたて」「炊きたて」という熱々のお弁当を提供し続けてきました。また、保存料は一切使用せず、お弁当の消費期限はたったの2時間に設定されています。この厳格なこだわりが、ほっかほっか亭の原点であり、今後も変わらぬ信念として受け継いでいきます。

新たな挑戦への道



ほっかほっか亭は現在、次の50年に向けて様々な挑戦をしています。その一環として、大阪・関西万博に出展し、「未来の食」をテーマにした新メニューや、片手で食べられる『ワンハンドBENTO 海苔弁』を発表。これが大変な人気となり、累計15万個を超える売上を記録しました。

さらに、Z世代とのコラボプロジェクトにも積極的に取り組んでいます。彼らの感性を取り入れた「Z世代特化型事業開発チーム『ZorZ(ゾアーズ)』」では、サウナ飯コラボやカスタマイズ弁当の開発など、若者の嗜好に合わせた新しい商品が次々と生まれています。

デジタル面での強化



若い世代との接点をさらに強化するため、SNSや独自アプリ『ほっかアプリ』を通じて情報発信を積極的に行っています。これにより、店舗周辺のローカルなお客様だけでなく、全国のファンとの新しいコミュニケーションも図っています。お客様との交流を深めるこの取り組みが、今後のブランディングに大いに寄与していくことでしょう。

50周年に向けた思い出エピソード募集について



皆さんの思い出は、ほっかほっか亭にとってかけがえのない財産です。公式X(旧Twitter)や公式Instagramで、思い出エピソードを募集中です。詳しくは、公式サイトやSNSをご確認ください。寄せられたエピソードは、社内のコミュニティでも共有し、集まった声を今後の50周年プロジェクトに活かしていく予定です。


これからもほっかほっか亭は、手づくりで「つくりたて」の美味しさを提供し続け、多様な企画を通じて皆様に愛されるブランドであり続けます。創業50年の歩みを振り返りつつ、皆様とともに新たな未来へ向かって進んでいくことを楽しみにしています!


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