浜松防災カルタ
2026-07-21 14:59:18

高校生と市民が共に創る!浜松・静岡の防災カルタプロジェクト2026

浜松・静岡 防災カルタプロジェクト



静岡県の浜松市と静岡市で、高校生と地域の市民が共に取り組む防災カルタ「PEACE 防災カルタ2026」のイベントが2026年7月18日と19日に開催されます。この活動は、地域住民や多様なバックグラウンドを持つ高校生たちによって進められ、各国の防災知識と経験を集めて新たな防災カルタを創り上げます。

防災の重要性を学ぶ



今回のプロジェクトは、特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクトが主催。日本だけでなくブラジルやインドネシア、フィリピン、中国といった多様な国出身の高校生が集まり、防災についての意識を高め合う場が設けられます。彼らは、自らの経験を基に「世界へ届ける防災カルタ」を制作し、地域の小学生や留学生とも学び合いながら防災に関する知識を深めます。

監修と支援



本事業は、ふじのくに未来財団「静岡トヨタ自動車 ハイブリッド基金」の支援を受けており、多文化共生の観点から、誰もが参加できる教育の場を提供します。静岡県内での防災教育の一環として、地域の人々が共同で学び育ち合うことを目指しています。

リーダーシップとコミュニケーション



このイベントに向けて、高校生たちは事前に浜松のオイスカ浜松国際高等学校にてリーダー研修会を受けました。彼らは、避難訓練や防災意識についての知識を深め、さまざまな文化背景を持つ仲間たちと情報を交換し、ディスカッションを通じて学んだことを他者へ伝えることの重要性を実感しました。

防災教育はただの知識の伝達ではなく、心を通わせるコミュニケーションの場です。参加することで、これまでの経験や方法を評価し、新しいアイデアを生み出す過程を大切にしています。

誰もが参加できる防災教育



イベントのハイライトは、各参加者が集まって防災カルタの読み札や絵札を制作するワークショップです。避難場所の確認や、火災時の行動、家族との連絡方法など、さまざまなテーマが議論され、小さなお子さんにも理解できるように工夫されます。

完成したカルタを使って参加者同士で交流し、異なる文化や経験を持つ他者の視点が加わることで新たな気づきを得て、より深い防災理解が育まれます。このカルタは知識を蓄えるだけでなく、命についての対話を生む重要なツールとなります。

世界へ、そして静岡へ



「PEACE 防災カルタ2026」では、完成したカルタをもとに、防災教育の授業を国内外で展開します。各国や地域の特性に合わせて、得られた知見や反応を静岡へ持ち帰ることで、地域の防災力をさらに高めます。また、他国の人々との対話を通じて、文化や価値観の違いを理解し、柔軟な防災意識の形成を目指すのです。

このプロジェクトは、一度限りの活動に留まらず、国際的な防災教育の枠組みを地域から実践する重要なステップです。参加者一人ひとりが、地域と世界のつながりを感じながら防災力を育む活動に、ぜひ注目してください。

参加者の声



  • - 高校生: 「自分の力で平和に関連する活動ができることを実感しました。もっと平和について考え、行動していきたいです。」

  • - 外国籍ルーツを持つ参加者: 「母国では避難訓練がないので、このカルタを通じて大切なことを学べるのが嬉しいです。」

  • - 一般参加者: 「新しい視点を得たことで、周りの人々に防災について伝えたい気持ちが強まりました。」

これからも、地域と世界が防災を通してつながり、協力し合う未来を創っていきます。


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