大学No.1決定戦
2025-09-12 15:32:55

御宿海岸で繰り広げられる大学No.1決定戦!全日本学生ライフセービング選手権の魅力

第40回全日本学生ライフセービング選手権大会が御宿で開催!



2025年9月20日(土)から21日(日)、千葉県の御宿海岸にて「第40回全日本学生ライフセービング選手権大会」が開催されることが決まりました。主催は公益財団法人日本ライフセービング協会(JLA)で、過去最多の777名の大学生が参加し、全力を尽くして競い合います。

大会についての詳細


この記念すべき大会は、ライフセービングにおける“大学No.1”を決める重要なイベント。近年、日本のライフセーバーの多くが大学生で占められており、競技は例年盛り上がりを見せています。第40回の今回は、参加チーム数が44、これまでのどの大会とも異なる規模感が特徴です。

昨年は東海大学湘南体育会ライフセービングクラブが総合優勝を果たしました。誰が次のタイトルを手にするのか、選手たちのパフォーマンスに期待がかかります。

大会の見どころ


学生たちの真剣な戦いを間近で見ることができる大会。昨年から続く大会の伝統を引き継ぎ、選手たちは大学の誇りをかけて、緊張感あふれるレースに挑みます。また、特に今大会では男女ともに東海大学が注目されており、連続優勝を狙っています。

さらに、ユニークな点として大会当日はYouTubeでライブ配信され、多くの人にその様子を届けることが予定されています。これにより、現地に足を運べない方も、自宅で臨場感あふれるレースを楽しむことができます。

競技内容


ライフセービング競技は、実際のレスキューに役立つ技術を養うためのもの。個人種目7種目、チーム種目6種目が予定され、特に「ボードリレー」や「3×1kmビーチリレー」などの特別種目がファンを惹きつけます。

本大会では、心肺蘇生法の実技評価であるBLSアセスメントも必修とされており、参加者全員が救命救助の重要性を学び、自らの技術を向上させる絶好の機会となります。

特別参加選手


今回の大会には、日本代表の強化指定選手が13名参加予定です。昨年の活躍を受け、各選手のパフォーマンスが期待されます。特に、東海大学の後川由眞選手は2年連続でサーフレースを制し、3連覇がかかるレースに挑みます。また、浜地沙羅選手は国際大会にも出場予定と、トップレベルの選手たちが揃います。

パートナーシップの重要性


本大会では、ソニー生命保険株式会社や東亜建設工業株式会社とのパートナーシップが強調されており、事故防止や安全啓発など、ライフセービングの活動全般にわたって両社が支援を行っています。特に、ソニー生命のライフプランニング授業は、参加学生にとって長期的なライフプランを考える良い機会となるでしょう。

まとめ


大学生のライフセーバーたちが一堂に会し、熱い戦いを繰り広げる全日本学生ライフセービング選手権大会は、今後も多くの人々に魅力的な体験を提供し続けます。御宿海岸での開催を通じて、ライフセービングの重要性や、参加者たちの成長を見守りましょう。


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