#ウィーン少年合唱団 #森のホール21 #クラシック音楽

世界的に有名なウィーン少年合唱団が、2025年4月27日（日）に松戸市の森のホール21で特別な公演を行います。このコンサートは、初来日から70周年を迎える節目の年に、特別なプログラムで展開される予定です。

ウィーン少年合唱団は、「天使の歌声」と呼ばれており、525年以上の歴史を持つ伝統的な合唱団です。過去にはハイドンやモーツァルトといった著名な音楽家たちとの共演もあり、シューベルトもかつてメンバーとして名を馳せました。その歴史と実績から、他に類を見ない存在感を放っており、UNESCOの無形文化遺産にも登録されています。

今回の公演タイトルは「ぼくたちの地球 そして未来へ」。母なる地球に捧げる歌や、次世代への希望を込めた楽曲が披露されます。プログラムにはヨハン・シュトラウスⅡの名曲「美しく青きドナウ」や、メンデルスゾーンのオラトリオ「エリヤ」からの楽曲、フンパーディンクのオペラ「ヘンゼルとグレーテル」よりの作品が含まれています。さらには、ロイド・ウェバーの「キャッツ」からの楽曲や、岡野貞一の「ふるさと」など、多彩なジャンルの曲が演奏される予定です。

公演は15時に開演され、14時からの開場となります。全席指定席で、料金はS席7,000円、A席6,000円、B席5,000円となっていますが、5歳未満のお子様は入場できませんのでご注意ください。また、チケットは2025年1月11日（土）から一般販売が開始される予定です。

会場である森のホール21へのアクセスは、新京成線「八柱駅」南口から徒歩約15分。またはJR「新八柱駅」下車後に新京成バスを利用し「森のホール21・公園中央口」で下車すれば、徒歩約2分です。特に公演当日は駐車場が混雑する可能性が高いため、公共交通機関を利用することをお勧めします。

この貴重な機会を逃さず、ぜひウィーン少年合唱団の美しい歌声を生で体感してください。春の松戸で、繊細で力強い音楽の旅に出かけましょう。

【主催】（公財）松戸市文化振興財団
【共催】松戸市・松戸市教育委員会
【協力】（有）ユニバース

詳しい情報は、森のホール21の公式サイトをご覧ください。

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