新たに登場した中国製EV「AION Y Plus」を試乗！

中国初上陸のバッテリー式電気自動車「AION Y Plus」を体験しよう！

中古車大手の「ガリバー」を運営する株式会社IDOMは、ついに日本初上陸を果たした広州汽車集団（GAC）のバッテリー式電気自動車「AION Y Plus」の展示・試乗会を開催します。このイベントは、2025年の8月30日から9月23日まで埼玉県の「ガリバーWOW! TOWN大宮」で、10月1日から10月19日まで千葉県の「ガリバーWOW! TOWN幕張」で行われる予定です。

バッテリー式電気自動車「AION Y Plus」とは

「AION Y Plus」は、中国の広州汽車集団が展開するEVブランド「AION」の一員で、その魅力は海外市場への積極的な進出にあります。年間250万台以上の生産・販売を誇るGACの高品質な製造技術によって、快適性とスマートな機能を兼ね備えています。この車両は、充電満タンで約490km走行可能なSUVタイプで、フルフラットシートやパノラマルーフ、そして最新のスマートコックピットなど、多彩なライフスタイルに対応した装備が施されています。

試乗会の開催背景

IDOMは中古車流通ビジネスを通じて持続可能な社会の実現を目指しており、お客様一人ひとりのニーズに応じた環境配慮型車両の普及を促進しています。特に政府が2035年までに新車販売を100%電動車とする目標を掲げる中、EVをより多くの方に体験してもらうことに意義を感じています。展示・試乗会は、その一環として実施されるものであり、日本では未発売の「AION Y Plus」をいち早く体感できる貴重なチャンスとも言えるでしょう。