宮崎酒造の快挙
2026-04-23 12:49:19

宮崎酒造店、初の海外コンテストで金賞と特別賞を受賞した快挙

創業160年の宮崎酒造店の快挙



千葉県君津市の老舗酒蔵、株式会社宮崎酒造店が、国際日本酒コンペティション『バンコク酒チャレンジ2026』で素晴らしい結果を収めました。純米大吟醸の二銘柄、「サーモン結び」と「まぐろ結び」が、見事に金賞を手に入れ、さらに「まぐろ結び」は特別賞も獲得するという三冠の快挙を達成しました。

この受賞は、当酒造にとって初の海外コンペティションでの成功であり、その意義は非常に大きいものとなります。創業は慶応元年(1866年)という長い歴史を持つ宮崎酒造店が、新たな時代を捉え、海外市場に名を馳せる一歩を踏み出しました。

バンコク酒チャレンジとは



『酒チャレンジ』は、日本酒を世界中に広めようとする目的で開催される国際的な品評会です。審査は主に現地で活躍する認定酒ソムリエによって行われ、風味や香りだけでなく、地域料理との相性も重要な評価ポイントです。

『バンコク酒チャレンジ2026』は、その一環として3月21日にバンコクで開催され、日本酒のテイスティング、デザイン審査、さらにフードペアリング審査を経て、大賞が決まります。このコンペでの受賞は、単に品質の高さを示すだけでなく、日本酒の国際的な評価をも体現しています。

宮崎酒造店の受賞銘柄



純米大吟醸 サーモン結び



「サーモン結び」は、魚介料理とのペアリングを意識して特別に生み出された一本です。サーモンの甘みを引き立てるために、酸味と旨味の絶妙なバランスを追求した結果、魚介料理に合わせた素晴らしい味わいが実現しています。この酒は、特にサーモンのカルパッチョなどの洋風の料理との相性が抜群です。

純米大吟醸 まぐろ結び



一方、金賞と特別賞を受賞した「まぐろ結び」は、鮪専用の日本酒として設計されています。赤身やトロの旨みを最大限に引き出すことを目指し、ワインのような甘みと、しっかりとした酸が見事に調和した一品です。
この酒は特に「Green Curry with Tiger Prawns」とのペアリングで高く評価され、鮪の風味を引き立てる設計が審査員に称賛されました。

出会いから生まれた酒



代表取締役の戸波昇は、「この受賞は偶然ではなく、昨年からタイでの食文化を学び、現地の人々との信頼関係の構築が結果につながった」と強調します。受賞した二銘柄は、その体験からインスピレーションを受けて生まれたもので、今後もタイを含むアジア市場への展開を加速させていく考えです。

新たな挑戦と未来



宮崎酒造店は160年の伝統を誇りながらも、これに甘んじることなく、常に新しい挑戦を続けています。自社農地での米栽培や、多様な品種を使った酒造りに力を入れています。また、清浄な水を使用し、土壌からこだわり抜いた製造プロセスを実現しています。

今後も、伝統を尊重しながらも、新しい可能性を追求する姿勢を持ち続ける宮崎酒造店。今回の受賞は、その一里塚とも言える新たなスタート地点かもしれません。これからの展開に期待が高まります。


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