落語界の重鎮が集結！敬老の日に笑顔を届ける特別寄席

幕張美浜寄席～敬老の日スペシャル～

2025年9月15日（月・祝）に、ホテルニューオータニ幕張にて「幕張美浜寄席～敬老の日スペシャル～」が開催されます。この落語会は、来場者に笑顔と楽しみを提供するために、豪華な3名の落語家が一堂に会する特別なイベントです。

このイベントは、毎年恒例となっており、11回目を迎えることになります。今年は、上方落語界の重鎮である桂文珍、スピーディーな語り口が魅力の立川晴の輔、そして女流落語家で華やかな舞台パフォーマンスを得意とする蝶花楼桃花の3組が出演します。これにより、観客は古典の魅力から現代的な解釈まで、様々な落語の魅力を体感できます。

落語家の特徴と魅力

桂文珍は1969年に入門以来、上方落語を代表する存在として、古典から新作まで幅広く活動しています。その話術は抜群で、聴く者を魅了する力があります。また、テレビやラジオでも活躍し、落語を通じて若い世代からも支持されています。

立川晴の輔は2002年に入門し、2017年には真打昇進を果たしました。彼の語り口はシンプルながらも奥深く、年齢を問わず多くのファンを惹きつけています。彼の活動は落語だけでなく、メディアにも多く露出しており、その魅力を広く発信しています。

蝶花楼桃花は2007年に入門後、女性として初めて蝶花楼の名を継ぎ、真打昇進。彼女のパフォーマンスは華やかで、独自の視点を反映した落語が特徴です。若手実力派として注目されており、明るく親しみやすいキャラクターで幅広い層に人気があります。

特別な食の体験

「幕張美浜寄席」の魅力の一つは、ホテル自慢の美食です。「食のニューオータニ」として知られるこのホテルでは、総料理長の小出裕之が特別に考案したコース料理が振る舞われます。前菜からデザートまで、豪華なメニューを堪能できる機会は、この落語会だからこそ！

食と笑いのコラボレーションが、皆さまの心を豊かにし、癒しのひとときを提供します。