BeyondJAPANが新デモカー『CODE19』を発表 - スタイリッシュなカスタムジムニーシエラ

BeyondJAPANが贈る新たな魅力『CODE19』

株式会社ラスターが展開する「BeyondJAPAN」ブランドから、新しいデモカー『CODE19』が登場しました。このモデルは、ジムニーシエラをベースにしたカスタムカーであり、ユーザーの心をつかむスタイリッシュな仕上がりが魅力です。特に、ブラックを基調としたデザインは、シンプルでありながら力強さを感じさせ、ジムニーの個性を際立たせています。

CODE19の特長とは？

CODE19のデザインは、王道のブラックとホワイトの組み合わせが特徴です。この色合いは多くのカスタムカーに使われていますが、CODE19はその中でも特に洗練された印象を与えます。例えば、リベルテフロントバンパーが採用されており、スパルタンなフロントフェイスを実現。フォグランプステーやスキッドパーツが付いたフルセットで、鏡面仕上げも選択肢としてはありますが、今回はあえてシボブラックを選ぶことで、全体の統一感を持たせているのです。

最近ではありきたりのカスタムが目立つ中、CODE19は『フェイスグリルTr27』を使用して独自の立体感を演出。このグリルは、TE27スプリンタートレノをオマージュしたデザインが魅力で、未塗装品としてカスタマイズ可能です。しかし、デモカーではシボブラック仕上げが施されており、さらに統一感が増しています。これにより、純正パーツとの相性も抜群で、全体として洗練された印象を保っています。

また、テールランプに関しては、JA11の純正を使用するこだわりが見られます。さらに、リベルテリアバンパーがリア側の統一感を高め、ブラックを取り入れたデザインに仕上げられています。これにより、ジムニーシエラの純正フェンダーやサイドステップの素地ブラックと調和しつつ、全体的なトータルバランスが一層引き立つのです。