吉野家の缶飯牛丼、130万食突破！防災グッズ大賞も受賞した注目商品

吉野家の缶飯牛丼、ついに130万食を突破！

2023年、防災グッズ大賞で優秀賞を獲得した吉野家の「缶飯牛丼」が、販売数130万食を達成しました。特にこの商品は、家庭での備蓄が見直される中で、災害時でも安心して食べられる食品として注目されています。

缶で保存、栄養満点！

「缶飯牛丼」は2019年に発売されて以来、その利便性から人気を博しています。この製品は高機能玄米「金のいぶき」と吉野家自慢の牛丼の具を組み合わせたもので、温めずにそのまま食べることができます。

「金のいぶき」は通常の白米に比べ、食物繊維が約7.8倍、ビタミンEに関しては26倍と、栄養価が非常に高いのが特徴です。これにより、災害発生時でも健康的な食事を摂ることが可能です。

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常温保存の新商品も登場！

さらに、吉野家では「常温食セット」も販売中で、こちらも防災グッズ大賞を受賞しています。このセットには、特製の唐辛子が付いた「常温保存牛丼の具」や、具だくさんの「とん汁」、フリーズドライ製品の「牛すい」、さらには「缶飯牛丼」が含まれています。ざんねんですが、温めなくても食べられるため、非常時にも対応できる内容となっています。