防災と熱中症対策
2026-07-22 11:17:21

防災への取り組み「氷不要のポータブルアイスバス」が注目の北九州展示会

防災への取り組み「氷不要のポータブルアイスバス」が注目の北九州展示会



2026年7月に福岡県北九州市で開催された「西日本製造技術イノベーション2026」に、株式会社ワン・ステップが参加し、注目を集めました。この展示会は、防災啓発プロジェクト「防災アクション+α」の一環で、特に同社の新しい防災製品「氷不要のポータブルアイスバス」が多くの来場者の関心を引くこととなりました。

防災アクション+αへの参加背景


近年、自然災害の頻発や激甚化が進み、多くの企業にはより効果的な事業継続計画(BCP)や、従業員の安全を守る取り組みが求められています。ワン・ステップでは「備えない防災」をテーマに掲げ、2025年の「防災の日」に賛同企業と共に「防災啓発に関する共同宣言」を行うなど、様々な啓発活動を展開しています。

9月1日の「防災の日」を視野に入れ、同社は記録的な猛暑に直面する現場の課題に対し、しっかりと取り組んでいます。展示会では、効果的な熱中症対策として「氷不要のポータブルアイスバス」を展示し、産業界への普及を目指しました。

「氷不要のポータブルアイスバス」の魅力


熱中症が発生した際の対策として重要なのは、迅速な身体冷却です。従来の方法では大量の氷を確保し続ける必要があるため、現場では大きな負担となっていました。今回展示された「氷不要のポータブルアイスバス」は、専用の冷却装置を利用することで、氷を使わずに常に設定水温を維持できる新たなシステムです。

さらに、エアー式の浴槽が採用されており、耐久性がある一方で使用しない時期にはコンパクトに収納可能です。これにより、限られたスペースでの運用や、現場の移動にも適した利便性が実現されました。

プロスポーツへの導入実績


この製品は、過酷な作業環境だけでなく、プロスポーツチームの疲労回復にも利用されています。例えば、清水エスパルスへの導入実績があり、運動後の水温管理と氷の調達問題を解消し、多くの評価を得ています。このような実績は、展示会においても安全管理関係者にとっての説得力を増す材料となりました。

来場者からの反響


展示ブースでは、熱中症対策に関心を持つ多くの業界関係者から具体的な課題が寄せられました。例えば、食品製造業では従業員がしっかりと冷却できる待機スペースが不足しているとの声や、建設業では持ち運びが容易な冷却設備が求められるなど、現場のニーズが浮き彫りになりました。来場者はいずれも、氷補充不要の冷却機材の利便性を高く評価し、その導入に向けた話が進展しています。

価格と提供形態


このポータブルアイスバスは、ニーズに応じてレンタルまたは販売が行われています。レンタルの場合は基本料金が10万円からで、1日あたりのレンタル費用は6,000円から開始されるなど、手軽なコストで利用可能です。また、購入を希望する場合は、100万円からの価格帯で提供されます。

現在の熱中症対策と今後の展望


全国的に続く高温の影響を受け、現場では熱中症を防ぐ環境作りが急務です。多くの企業が容易に冷却設備を設置できるよう、このようなエアー式の機器を迅速に提供していく必要があります。

ワン・ステップは、今後も過酷な環境で働く方々の安全を守るための取り組みを続け、啓発活動に力を入れていく意向を示しています。これからの防災対策に注目が集まります。

メディア関係者への情報


氷不要のポータブルアイスバスは、取材や撮影用にデモンストレーションも行っています。記事やレポート用の貸し出しも可能ですので、お気軽にご相談ください。

会社概要


  • - 会社名:株式会社ワン・ステップ
  • - 所在地:宮崎県宮崎市清武町今泉甲4625-1
  • - 代表者:山元洋幸
  • - 設立:2002年6月
  • - HPワン・ステップ公式サイト

このように、株式会社ワン・ステップの働きかけは、震災や猛暑といった厳しい状況でも働く人々の命を守るため、新たな視点での防災に寄与しています。


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