新たな春の味覚、桜と新緑のアフタヌーンティー
春の訪れとともに、ヒルトン東京ベイの中国料理「王朝」では、特別なアフタヌーンティーが3月3日にスタートします。この「桜と新緑のチャイニーズアフタヌーンティー」では、贅沢な13種類の料理とデザートを心ゆくまで楽しむことができます。月・木・金曜日限定で開催される今回のイベントは、桜の花をイメージした華やかな料理が目を楽しませてくれるでしょう。
限定メニューの魅力
「王朝」では、料理長の東郷裕之が腕を振るった本格中国料理がスモールポーションで提供されます。セイボリーには、中国国家認定の高級点心師である黄響(こう きょう)シェフの手がける「桜海老シューマイ」が登場。新鮮な桜海老とシャキシャキとしたクワイの絶妙な組み合わせが、一口ごとに春の風味を感じさせてくれます。
他にも、190度のオーブンでじっくり焼き上げられた「牛フィレのグリル 豆鼓ソース」や、旬の筍とザーサイを炒めた「筍とザーサイ、桜海老の炒め」など、心躍るメニューがいっぱい。これらの料理は、季節感を感じさせ、目にも美しい見た目でサーブされます。
デザートでも楽しむ春の魅力
デザートのセレクションも見逃せません。台湾発祥の「愛玉子」に桜の花びらと桂花陳酒を加えた「桜と桂花陳酒のグラスゼリー」は、甘さと香りが絶妙に調和した一品。さらに、白餡のような味わいの「緑豆餡の紫芋パン」や、開花を迎えるジャスミンをイメージした「サワーチェリーとジャスミンのコンポジションパフェ」など、春めいた特別なデザートが揃います。
お飲み物の楽しみ方
ドリンクは、2004年に設立された英国高級紅茶ブランド「ジンティー」の紅茶や中国茶を自由に楽しめます。全6種の茶葉の中には、オーガニック認証を受けた中国緑茶「ジェードスウォード」や、レモングラスに生姜を加えたハーブティー「レモングラス&ジンジャー」など、ここでしか味わえない特別なフレーバーが満載です。お好きなだけ飲むことができるので、ゆったりとした午後のひとときを贅沢にお楽しみください。
開催概要
「桜と新緑のチャイニーズアフタヌーンティー」は、2025年3月3日から5月30日まで、月・木・金曜日の11:30と13:30からの2部制で開催されます。お一人様4,900円で、料金には紅茶や中国茶が含まれており、税金とサービス料も込みです。事前予約が必要なのでお早めにご確認を。
予約・情報
この機会に、春の訪れを感じながら特別なアフタヌーンティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。心に響く香りと味わいが、あなたの午後を彩ります。