ロアッソ熊本のサンクスマッチに無料シャトルバス運行
4月29日(火・祝)、熊本県熊本市にあるえがお健康スタジアムで、Jリーグクラブ「ロアッソ熊本」によるサンクスマッチが開催されます。今回の試合は、明治安田J2リーグ第12節のロアッソ熊本対ジェフユナイテッド千葉。試合の観戦をより多くの人に楽しんでもらうための取り組みとして、無料のシャトルバスが運行されることが決まりました。
無料シャトルバスの詳細
このシャトルバスは、JR光の森駅からえがお健康スタジアムまでの間を運行し、10分間隔での運行が予定されています。利用は予約なしで可能で、参加者は最大1,260名まで往路の送迎が受けられます。バスの運行は、試合開催日の10:00から13:50まで行われ、復路は試合終了後の16:15から開始されます。復路は利用者の待機列が無くなるまで運行されるため、帰りの心配をせずに楽しむことができます。
来場者特典
さらに、往路のシャトルバスを利用された方には、RKKCSオリジナルデザインの「ロアッソくんミニうちわ」もプレゼントされます。このうちわは、表面にロアッソくんのデザインが施されており、裏面は「RKKCS×ロアッソ熊本コラボTシャツ」とお揃いのデザインになっています。もちろん、このプレゼントを受け取るには往路のシャトルバスを利用する必要がありますので、ぜひ活用してください。
親子で楽しめるイベント
今回のサンクスマッチでは、観客が楽しんで観戦できる工夫もたくさん用意されています。先着10,000名には「RKKCS×ロアッソ熊本コラボTシャツ」がプレゼントされ、また小中高生3,000名様を試合に無料招待する企画も行われています。さらに、子どもたちが楽しめる「RKKCS presents ロアッソキッズパーク」も開催されるため、家族連れでも楽しむことができるイベントとなっています。このキッズパークでは、障がい者サッカー体験などのプログラムも用意されており、参加者全員が楽しめる内容です。
交通渋滞の解消に向けて
熊本へのアクセスにおいて、スタジアムへの交通渋滞という課題がありました。RKKCSは、観客数増加を目指し、サンクスマッチを開催するにあたり、この交通問題を少しでも緩和できるよう、無料シャトルバスの運行を決定しました。今回の取り組みは、来場者にとっても利便性を高め、環境負荷の低減にも寄与することが期待されています。
RKKCSについて
RKKCSは、社会インフラを支えるサービスプロバイダーであり、1966年の創業以来、日本各地の地方自治体や金融機関に自社開発のシステムを提供しています。未来を見据えたサービス開発を行い、持続可能な社会の構築にも貢献しています。こうしたRKKCSの取り組みは、地域社会の活性化にも繋がると考えられます。
4月29日のサンクスマッチは、観戦が楽しいだけでなく、地域へのコミットメントや、環境への配慮が見える素敵なイベントです。ぜひ現地で、熱気のある試合を楽しんでみてはいかがでしょうか。