讃岐うどんの新たなプロジェクトが始動!
讃岐うどんチェーン「はなまるうどん」が、創業25周年を迎え、これを機に当地・香川県高松市を舞台とした記念プロジェクト「おいでまい!さぬきプロジェクト」を発表しました。これまで以上に香川県と地域の皆さまに寄り添い、共に歩んでいくことを目指すこの取り組みの一環として、2月25日からは地元の公共交通機関とのコラボレーションが始まり、創業の地にさらなる活気をもたらします。
1. 林道駅が「はなまるうどん駅」に
創業店である木太店の最寄り駅が「ことでん長尾線林道駅」から「はなまるうどん駅」へと副駅名が改名されます。これは「おいでまい!さぬきプロジェクト」のスタートを記念するもので、地域の交通機関とのコラボレーションにより、日常的に利用する皆さまに「はなまる」を身近に感じていただくことを目的としています。新駅名は、地域の活性化だけでなく、利用者との絆を深める大切な取り組みと言えるでしょう。
副駅名変更の詳細
- - 副駅名対象駅: ことでん長尾線林道駅
- - 所在地: 香川県高松市木太町2区1609-2
2. 注目の「運が良ければ」体験
新プロジェクトの一環として、特定の車両には「幸運のはなまるうどん号」と名付けられた日本国内通勤電車が運行開始します。この車両に出会う確率はなんと1.1%ということで、運が良ければ乗車することができるかもしれません!特製のヘッドマークで、乗客にワクワクステイを提供するこの試みは、大きな話題を呼びそうです。
3. 巨大うどんパネルの設置
また、林道駅では巨大なうどんのパネルが掲示され、駅名の由来を伝えています。このパネルとともに、運が良ければ「うどん箸上げ」の体験も楽しめるとのことで、訪れるとユニークな瞬間が待っています!
4. 復刻メニュー「カレーかま玉」
木太店限定で、創業時からの人気メニュー「カレーかま玉」が復刻販売されます。初代店長の前田による考案らしく、カレールーと絡めたもちもちのうどんを一度ぜひ楽しんでみてください。お肉や野菜がたっぷりのカレーとうどんの絡み具合は、まさに絶品です。価格は680円からと、手軽に楽しめるのも魅力ですね。
5. 香川県産小麦「さぬきの夢」を使用
3月中旬から、全てのうどんメニューに香川県産小麦「さぬきの夢」を使用することが決定しました。この小麦は、讃岐うどんに欠かせない品質を持ち、絶妙な弾力と香りを提供しています。地元の農家と連携して生産された「さぬきの夢」で作られたうどんは、全国にその魅力を届け、本物のうどん文化を楽しむきっかけを提供します。
6. 地域貢献への想い
25年間、はなまるうどんは、新たな顧客層を開拓し、讃岐うどんの魅力を広めるという社会的な役割を果たしてきました。これからも地域の皆さまに親しまれ、高松を元気づける存在であり続けるでしょう。地元民はもちろん、観光客の皆さんもぜひ高松を訪れ、讃岐うどんを味わい、その魅力を体感してみてはいかがでしょうか?
特設サイトでは、今後の「おいでまい!さぬきプロジェクト」の最新情報を更新していく予定なので、こちらもお見逃しなく!
もっと知りたい方へ
香川県高松市で、讃岐うどんの新たな進化をぜひ体感してください!