舎鈴、創業20周年を祝う「創業つけめん」追加販売！味わいの復活を楽しもう

舎鈴の「創業つけめん」が新たに販売開始

2025年4月18日、舎鈴を展開する株式会社松富士食品が、創業20周年を祝して「創業つけめん」の販売店舗を拡大することを発表しました。新たに8店舗での販売が決まり、開始日は2025年3月12日。この「創業つけめん」とは、六厘舎が創業当初にごく短期間だけ提供されていた幻のメニューです。

味わいとシンプルな具材

今回販売される「創業つけめん」は、シンプルでありながら絶妙な調和を生み出す具材が特徴です。チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔が添えられ、これらの素材がつけダレに旨味を加えます。三位一体のバランスを持った一杯に仕上がっており、どの部分を食べても満足感が得られます。創業者の三田氏も、「食べる度にハマる味。三度は食べてほしい」とその魅力を自信に語っています。

販売店舗と価格

新たに6店舗が加わることで、「創業つけめん」は計8店舗で楽しむことが可能です。店舗のラインナップには、丸の内、ゲートシティ大崎、イオンモール東久留米、Beans武蔵浦和、横浜ポルタ、クロスガーデン川崎が含まれます。価格は「創業つけめん（小）」が840円、「創業チャーシューつけめん（小）」が1040円で、小、並、大、特の4つのサイズから選べます。

六厘舎と舎鈴の背景

六厘舎は2005年に大崎で創業し、以来、多くのファンに愛されてきました。特に、つけ麺文化を広めた立役者としても知られていますが、創業から20年が経過する中で、常に進化し続けています。今回の「創業つけめん」は、その歴史を振り返る一つの試みでもあります。すべての素材にこだわり、丁寧に仕上げられたこの一杯は、ぜひ多くの方に試して欲しいと願っています。