京成バラ園を舞台にした新感覚ムービーウエディング「oshi-dori」第8弾がスタート

京成バラ園で体験する新たなウエディング文化

千葉県八千代市に位置する美しい京成バラ園が、2025年11月25日から新たな映像ウェディング「oshi-dori in 京成バラ園」をスタートします。ウィーブ株式会社が展開するこのサービスは、結婚式を行わないカップル向けに特別な瞬間を形に残す新しい選択肢です。

新しい形の「誓い」を映像に

近年、結婚式の形式にとらわれないナシ婚やフォト婚が増加しています。この流れを捉え、「oshi-dori」シリーズは新たな文化価値を提供します。アートが融合した京成バラ園での体験を通じて、カップルは自身の誓いを映像として残すことができます。特に、1,600品種のバラに囲まれた空間での体験は、心に残る特別な瞬間となるでしょう。

京成バラ園の魅力とスマートな提携

京成バラ園は、全国でも有名なバラの名所で、約1,600種類のバラが季節ごとに美しく咲き誇ります。この美しい空間に音楽が加わることで、視覚だけでなく、五感すべてを刺激する新感覚のウエディング体験が実現。ウィーブによる専門的な制作チームが手がけるため、撮影から音楽演出まで、一貫した品質が保証されています。

バラの香り、陽光、そして優しい音楽が調和し、心の底から感動的な瞬間を演出します。また、京成バラ園はこの取り組みを通じて、地域の観光振興にも貢献したいと考えています。

利用詳細と今後の展望

本サービスは全国からの利用が可能で、オンライン打合せにも対応しています。衣装や音楽演出、撮影、編集を含むオールインワンプランが用意され、詳細は公式サイトで随時発表予定です。

これまでの「oshi-dori」シリーズは多くの反響を呼び、評価を得てきました。今後も、さらなる花や楽器、動物とのコラボレーションを拡張し、多様な体験を提供していく計画です。ウィーブは「結婚式で後悔するカップルをゼロにする」というミッションのもと、映像による新たなウエディングカルチャーを促進していくとのこと。