子どもたちが描く「未来の船」イオンモールでコンテスト開催

子どもたちが描く「未来の船」イベントがイオンモールで開催

2025年の大阪・関西万博を盛り上げるため、全国143のイオンモールで「未来の船」デザインコンテストが行われます。この特別なイベントは、株式会社商船三井とイオンモール株式会社が共同企画したもので、家庭を持つ皆さん、特にお子さんの夢を形にする絶好の機会です。

イベントの概要

「未来の船」デザインコンテストは、2025年1月24日から2月16日までの期間にオンラインで応募を受け付けます。お子様が船長となり、自分が乗りたい未来の船を自由に描くことができます。最高評価を受けた作品は、万博開幕期間中、プロジェクションマッピングによって巨大に展示される予定です。また、応募はイオンモールの特設サイト「まなびのランド」からも可能です。応募者全員にはオリジナルのウインドハンターARフォトフレームがプレゼントされます。

フォトブースも登場

期間中、万博で展示される「ウインドハンター」のフォトブースも用意されています。公式キャラクターのミャクミャクパネルも設置され、楽しい写真を撮ることができます。このブースでは、ウインドハンターの機能や特徴を学ぶことができ、お子様にとっても非常に貴重な体験となるでしょう。

お絵描きワークショップ

さらに、特定の日にはお絵描きワークショップも予定されています。このワークショップでは、未来の船について学び、実際に描いた絵をコンテストに応募することが可能です。参加者には、ウインドハンター船体型ブックレットやオリジナルグッズが先着でプレゼントされます。お子様が学びながら楽しむことができる、盛りだくさんの内容です。

未来の船館が登場

1月24日からは特設サイト「まなびのランド」にも未来の船館がオープンします。ここではウインドハンターをはじめ、多様な船の情報や船員の仕事についても詳しく解説されています。このサイトを通じて、子供たちが海と船に対する興味を持つきっかけになるでしょう。

環境に配慮した新しい船

「ウインドハンター号」は、風力と水素を活用し、完全ゼロエミッションを追求するプロジェクトの成果です。このプロジェクトを通じて、未来に向けた新しいモビリティの可能性を提示し、参加者に地球環境についての関心を促します。

この特別なイベントは、子どもたちにとっての学びの場であると同時に、未来の海運や環境問題への関心を高める素晴らしい機会です。「未来の船」を描く楽しさを通じて、次世代のアイデアがどのように形にされるのか、ぜひこの機会に参加してみてはいかがでしょうか。