OTOTEN2025開催
2025-06-17 18:51:27

オーディオとホームシアターの祭典「OTOTEN2025」開催!音の世界に飛び込もう

オーディオの祭典「OTOTEN2025」開催のお知らせ



今週末、2025年6月21日(土)と22日(日)、東京国際フォーラムでオーディオとホームシアターの祭典「OTOTEN2025」が誇らしく開催されます。このイベントは一般社団法人日本オーディオ協会の主催であり、コロナ禍を経て再スタートを切った中では最大規模となります。今年は71の企業や団体、124のブランドが一堂に会し、参加者に多様な音の体験を提供します。

この「OTOTEN2025」は、ホームオーディオからホームシアター、カーオーディオ、そしてヘッドホンやデスクトップオーディオまで、自分好みの音を見つけられる機会です。音楽を愛するすべての方に楽しんでいただけるイベントとなっています。

充実した出展内容



出展される製品は、アナログレコードプレーヤーやストリーミングデバイス、スピーカー、アンプ、オーディオアクセサリーなど多岐にわたります。その中でも一際目を引くのは、オーディオテクニカがG404ブースで発表するアクリル製ターンテーブルや新型のVMカートリッジ。デジタルストリームによる光カートリッジ、そして小柳出電気商会やナガオカ、前園サウンドラボのオーディオアクセサリーも見逃せません。

ホームシアターの進化



さらに、ホームシアターへの出展も昨年を上回る充実ぶり。Xperiやディーアンドエムホールディングス、ハーマンインターナショナル、ヤマハミュージックジャパンからは臨場感あふれるイマーシブサウンドが体験できます。中でも、ヤマハは未発表のサウンドバー、ハーマンは新たにクラウドファンディングを開始するJBLの完全ワイヤレスサウンドバーを展示予定です。

カーオーディオの新技術



カーオーディオ分野でも、三菱自動車がアウトランダーPHEVに搭載されたヤマハとの共同開発プレミアムオーディオシステムを初公開。パイオニアの「GRAND RESOLUTION」スピーカーの先行展示も特に注目です。さらに、ハーマンインターナショナルのTOYOTAランドクルーザーや、DTS:X対応のメルセデスベンツの展示も予定されています。

注目のイベントと試聴体験



OTOTEN2025では、Qobuzのハイレゾ・ストリーミングサービスの体験や、さまざまな企業が出展する充実した試聴体験が用意されています。また、特設ブースでの「4時間ぶっ通しリクエスト大会!」もスケジュールに入っていますので、ぜひこちらもお楽しみに。

海外からの新しい発見



今年のOTOTENは、海外の企業や地元の特性を活かした出展も増加しています。南房総市と千葉工大の共同プロジェクトによって、南房総の豊かな自然音を再現する新しい試みも見逃せません。また、ガラス製振動板を持つGlass Acoustic Innovationsや、超低遅延ワイヤレス技術を提供するSYNCOMM TECNOLOGYも出展、先進のオーディオ体験を満喫できます。

特別展示と抽選会



今年は放送開始から100周年を迎えるにあたって、昔の放送機器やラジオを展示する特別コーナーも設けられ、当時の技術を再現するデモも行われます。物販コーナーではレコード販売や、アニメコラボ日本酒の販売を今年も楽しめ、出版社による合同抽選会も予定されています。

参加方法



「OTOTEN2025」は入場無料ですが、事前の来場登録が必要です。こちらは公式サイトから簡単に登録できますので、お早めに登録しておきましょう。この機会に、音楽とともに広がる新しい音の世界へ飛び込んでみてください。詳しい情報や最新の動向は、公式サイトやSNSでも確認できます。あなたの音体験がこのイベントで待っています!


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