幕張メッセでの「メディカルジャパン」にメトランが初出展！新生児用の医療機器を紹介

メトラン、幕張メッセで注目の医療機器を紹介

株式会社メトランが、2024年10月1日（水）から3日（金）に幕張メッセで行われる「第8回メディカルジャパン東京病院EXPO」に初めて出展します。この展示会は医療や介護施設向けの最新技術やサービスが集結する場で、多くの業界関係者が参加することが予想されています。メトランは、今回はセントラルメディエンスグループのブース内（展示4ホール小間番号23-43）にて、主力製品である新生児・小児用の人工呼吸器「Humming Vue」と、在宅医療向けの「JPAP」を展示する予定です。

展示製品の紹介

Humming Vue（ハミングビュー）

Humming Vueは、新生児や小児向けの人工呼吸器です。この機器は、呼吸管理のニーズに対応するため、HFO（高頻度振動換気）と従来の換気モードの両方を高いレベルで備えています。これは、日本生まれの技術によって開発されており、新生児や小児の命を救うために設計された精密でパワフルな呼吸管理システムです。そのため、医療従事者は安心して使用できると同時に、患者の命を守る重要な役割を果たします。

JPAP（ジェイパップ）

JPAPは、持続的自動気道陽圧ユニットであり、睡眠時無呼吸症候群の治療に特化した在宅医療機器です。この製品は、治療効果と快適な睡眠、さらに優れた携帯性を兼ね備えており、患者のニーズに応えたものです。自社の開発経験を活かし、患者視点から考慮されて設計された結果、コンパクトなサイズ感を持ち、使用者にとって非常に扱いやすい特性を有しています。特に、JPAPは国内で開発された数少ないCPAP装置のうちの一つであり、日本の患者にとって理想的な使用環境を提供します。

展示内容とサービスの紹介

メトランのブースでは、上記の医療機器に加えて、医療機関向けの各種部材を取り扱う株式会社セントラルメディエンスサプライの情報や、医療専門職に特化した人材紹介サービス「メディカルクルー」、メディカルクリーニング事業も紹介される予定です。また、事業者向けの診療報酬を先払いで受け取れるサービス「Central Medience Payments」も説明され、訪問者の困りごとに応じた提案が行われます。