福島浜通り地域を巡る特別なホープツーリズムツアーがスタート!
株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールスが、東日本大震災から15年を迎える2026年に向けて、福島県観光物産交流協会と協力して「ホープツーリズム」を実施します。このツアーは、複合災害の教訓を深く学びつつ、浜通り地域の新たな魅力を体感できるスタディツアーです。
浜通り地域について
浜通りは、福島県東部に位置し、太平洋に面した地域です。この地は、過去の大震災で未曾有の災害を経験しました。地震、津波、原子力災害、そして風評被害という複合的な災害がこの地域の歴史に深い爪痕を残しています。しかし、その教訓を胸に、浜通りでは新しい観光や復興の取り組みが進められています。
「ホープツーリズム」の魅力
このツアーの目玉は、震災の記憶を伝える施設の見学や、復興に伴う新しい体験を通じて地域の魅力を知ることです。具体的には、以下の3つのコースが用意されています。
1. アクアマリンふくしまとトマト収穫体験
旅行日数は日帰りで、いわき駅を出発し、泉駅で終了します。まずは「アクアマリンふくしま」で、太平洋の海の生き物を観察します。続いて、「ワンダーファーム」でトマト収穫体験を実施。価格は5,000円で、2026年1月25日出発です。小学生の参加は可能ですが、保護者同伴が必要です。
2. haccobaでのクラフトサケ体験
郡山駅発着の日帰りツアーで、2026年1月30日に開催されます。自由な発想で新しいお酒を作るhaccobaを訪れ、クラフトサケを楽しむほか、福島県の新鮮な海の幸が味わえる昼食も楽しめるプランです。旅行代金は4,000円で、20名までの参加者を募っています。
3. 自然探訪と相馬の歴史を感じるツアー
こちらは、松川浦の自然をガイドとともに歩くツアーで、相馬市の歴史文化を学びつつ、天然トラフグ「福とら」を使った和食膳を楽しめます。この旅行も日帰りで、2026年1月29日に開催され、旅行代金は4,500円です。30名までの参加が可能です。
ホープツーリズムのプログラムの目的
「ホープツーリズム」は、持続可能な社会づくりを目指す新しいスタディツアーです。福島の現状や課題を知り、それを自分事として考える機会を提供します。参加者は地域の方々の想いを聞くことで、より深い学びが得られます。
申し込み方法
ツアーの申し込みは、JR東日本びゅうツーリズム&セールスの予約サイト「日本の旅、鉄道の旅」から行えます。このプログラムはインターネット限定となりますので、興味のある方は早めにチェックしましょう。注記として、申し込み状況により満席になる可能性もあるため、予めご了承ください。
この特別な「ホープツーリズム」を通じて、福島の未来への希望を感じ、思い出に残る体験をしてみてはいかがでしょうか。震災の教訓を心に刻みながら、新たな地域の魅力を知る貴重な機会です。