鉄の副産物を活用した新しいインテリア「TETSUORI」
2026年8月31日、UDS株式会社の家具・プロダクト専門チーム「su+」が新たに展開するプロダクトシリーズ「TETSUORI」が発売されます。このシリーズは、鉄の副産物を使用し、環境に配慮した美しいライフスタイルを提案するものです。
■開発の背景
su+は、UDSの設計事業部「COMPATH」の一部であり、空間のデザインとアートを通じて多様なプロジェクトに取り組んでいます。これまで、ホテルや商業空間などでの実績を持つこのチームは、個別に選定したアイテムを組み合わせることで空間の調和を図る難しさを感じており、「TETSUORI」はその解決策として生まれました。
株式会社新和の協力を受けて、鉄の製造過程で生じる副産物を活用し、ユニークかつ機能的なアイテムを展開するブランド「stiiilll」と共に商品化されました。一貫したデザイン理念に基づき、より上質な空間作りをサポートすることを目指しています。
■TETSUORIの特徴
「TETSUORI」に使用されている鉄の副産物は、主製品と同等の品質を持ちながらも、規格外のために通常は利用されない素材です。これを新たな価値に変えることで、無駄を省き、社会における資源の機能と美しさを表現します。
アイテムの寸法は、洗練されたデザインを実現するために細部にわたり調整されており、単体での美しさはもちろん、組み合わせた際にも一貫性のあるラインを与えられています。使用される色は、鉄の生成過程における各温度に基づいたT-1500(ベージュ)、T-800(ボルドー)、T-25(ブラック)の三色で、それぞれ高級感を漂わせています。
■展開アイテム
「TETSUORI」シリーズでは、メモトレイ、ティッシュボックス、ごみ箱など、特にホテルや商業施設での使用を想定した9つのアイテムがラインアップされています。具体的なアイテムは以下の通りです:
- - メモトレイ
- - ティッシュボックス
- - 引き出し A
- - 引き出し B
- - ストレージボックス
- - 卓上ごみ箱
- - 靴べら
- - ごみ箱(大)
- - ごみ箱(小)
それぞれのアイテムは、日常的な使用に便利さを提供しつつ、デザイン性も兼ね備えています。例えば、多用途に対応するごみ箱は(大)・(小)のサイズが用意され、引き出しもスッキリとした印象を残します。
■今後の展望
「TETSUORI」は2026年の初秋に一般向けにも販売される予定です。詳細はsu+の公式サイトで公開され、全国の店舗でも取り扱いが開始されます。持続可能性と美しさを兼ね備えたこの新シリーズが、どのように私たちの生活空間を豊かにしてくれるのか、今から楽しみです。
※「TETSUORI」についての詳細は、
su+公式サイトをチェックしてください。