ポラスグループが国際デザインアワードで銀賞受賞、6年連続の快挙

ポラスグループが国際デザインアワードでの栄冠

ポラスグループが、国際的なデザインアワード「INTERNATIONAL DESIGN AWARDS（IDA）2025」で又もや素晴らしい成果を収めました。今回の受賞は銀賞が2件、銅賞が1件、佳作が2件という豪華な結果です。特に、同グループがこの賞を連続して受賞するのは6年目にあたります。

IDAとは？

「INTERNATIONAL DESIGN AWARDS」は、2007年にロサンゼルスで設立され、Farmani Groupが主催している国際的な評価を受けるアワードです。このアワードでは、Architecture、Interior、Graphic、Fashion、Product Designなど、5つの異なる分野における卓越したデザイナーが表彰されます。総合的な美の探求と未来のデザインリーダーの発掘を目的とし、世界中の優れた考えを持つデザイナーからの応募が集まります。

IDA公式サイトはこちら

受賞作品の紹介

Silver（銀賞）

1. リーズン津田沼
- 部門: Interior Project Development / Residential Interior
- リードデザイナー: 山﨑正吾、小瀧愛美
- デザインチーム: 小城聡子
- 背景にある静かな住宅街で、まるで隠れ家のような住宅設計。庭と建物が互いに素晴らしい借景を提供し、限られた敷地でも広がりとゆったりとした空間を感じさせます。この作品は、日本の美意識を巧みに表現しています。
- 作品の詳細

2. ブリスト大宮公園共庭の景
- 部門: Landscape Architecture / Private Space Landscaping
- リードデザイナー: 剣持翔太
- 分譲地におけるコミュニティ創出型の設計。住民同士がつながりを持てる空間を庭で提供することで、公園との視覚的なつながりを持たせています。これにより、居心地の良い、親密な環境を実現しています。
- 作品の詳細

Bronze（銅賞）

- ポラスガーデンヒルズ

- 部門: Residential Architecture / Tiny Home / Small Living
- リードデザイナー: 松井孝治
- 2つの区画を1つの敷地として考え、高いプライバシーを保ちつつ、居心地の良い住環境を実現。外部とつながりながらも私生活が守られるバランスを大切にした設計です。
- 作品の詳細

Honorable Mention（佳作）

1. MACHIE 東川口
- リードデザイナー: 山下隆史
- 「間」を生かした内庭のあるコミュニティの提案。多様なライフスタイルが共存し、持続可能なコミュニティ形成に寄与しています。
- 作品の詳細

2. 遊び場ガーデンタウン
- リードデザイナー: 河内忠夫
- 子どもたちが遊べる「遊び場ガーデン」を中心に、地域住民が集い、安心感を持てるようにデザインされています。
- 作品の詳細

まとめ

ポラスグループの受賞は、デザインにおける新たな価値を提供し続ける姿勢の表れです。今後も美しい且つ機能的な空間の創造に期待が寄せられます。また、ポラスグループの公式HPでも、詳細な受賞情報やプロジェクトの概要が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

ポラスグループ公式サイト

ポラスグループニュースリリース一覧