特別企画『旭鶴フェア』開催!
2025年9月12日から10月5日まで、横浜の一献風月にて「旭鶴フェア」が開催されます。このイベントでは、千葉県佐倉市の歴史ある酒蔵、旭鶴のお酒を楽しむ機会を提供します。旭鶴は173年の歴史を持ち、江戸時代から地域とともに成長してきました。
旭鶴のこだわり
旭鶴の魅力はその製法にあります。近年クイックな搾りが一般的ですが、旭鶴は昔ながらの「槽搾り」というプロセスを守っています。この手間をかけた方法によって、丁寧に醪を搾り、雑味の少ない、まろやかな日本酒が生まれます。また、田中七代目当主が直接、こだわりや魅力について語る「蔵元BARナイト」も同日に開催予定で、参加者は気軽に質問をすることができます。
フェアの内容
フェア期間中は、旭鶴の日本酒が8種類と特別なおつまみが用意されています。特におすすめなのは、「特別純米酒 佐倉城」と「旭鶴 佳撰」、「純米吟醸」など、どれも一度は味わってみたい逸品です。そして、タコの唐揚げやオクラと長芋の冷奴などのおつまみが、お酒の美味しさを引き立てます。
- - 特別純米酒 佐倉城 (600円)
- - 旭鶴 佳撰 (550円)
- - 塩辛とオクラ、長芋のねば冷奴 (650円)
快適な空間で立ち飲みスタイルの席も用意されており、友人や家族と一緒に楽しむことができます。お酒やおつまみは、飲食利用がなくても購入可能なので、時間がない方でも気軽に立ち寄れます。
イベント詳細
「蔵元BARナイト」は9月12日(金)の16時から21時まで実施され、予約は不要なので、見かけたらぜひ参加してみましょう。混雑時は待機席にご案内することもありますが、その分、醸造家の話をじっくり聞きながらお酒を楽しめる貴重な経験となるでしょう。
アクセス情報
開催場所は一献風月横浜店。JRや地下鉄の横浜駅から徒歩5分というアクセスの良さも魅力です。お酒を飲んだ後に、周辺の散策を楽しむのもいいですね。また、営業時間はランチが10:00から17:00、ディナーが17:00から23:00までとなっており、ディナー利用もおすすめです。
まとめ
旭鶴フェアは、日本酒を愛する方にはもちろん、これから興味を持つ方にも楽しんでいただけるイベントです。大切な人との時間や、日本酒の基礎を学ぶチャンスをぜひお見逃しなく。秋の夜長を特別なお酒で、心温まるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。毎日の忙しさを忘れ、リラックスできる素敵な体験が待っています!