東京ベイ舞浜ホテルで味わうランチフレンチの贅沢コース

夏の贅沢フレンチコース「ムニュー・グルマンディーズ」

千葉県浦安市に位置する東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾートでは、2025年の夏、ランチタイム限定のフレンチコース「ムニュー・グルマンディーズ」が登場します。この特別なコースは、6月7日から8月31日までの期間中に楽しむことができるため、特別な日や大切な方とのランチにぴったりです。ただし、6月14日・15日、7月5日・6日、8月9日～11日は除外されるため、訪問の際は注意が必要です。

全体のメニュー

「ムニュー・グルマンディーズ」という名称は、フランス語で「美食」を意味する「グルマンディーズ」を用いており、料理人歴40年以上の総料理長が力を注ぎ込んだ、自信作のフレンチコースです。メニューには、味わい深い前菜、スープ、選べるメインディッシュ、デザート、パン、そしてバターが含まれています。特に、選べるメインディッシュには、松阪牛や蝦夷鮑、千葉県産のしあわせ絆牛など、厳選された食材が使用されています。

メインディッシュの選択肢

1. 松阪牛モモ肉のステーキディジョン産マスタードソース夏野菜添え

「肉の芸術品」とも称される松阪牛は、そのやわらかさと上品な味わいが特徴です。表面はしっかりと焼き固められ、肉汁が閉じ込められ、内側はしっとりとジューシーに仕上げられています。ディジョン産のマスタードソースが肉の味を一層引き立てます。

2. 蝦夷鮑のロースト焦がしバターと夏野菜添え

蝦夷鮑は、絶妙な火加減でローストされており、硬くならずにしっかりとした歯ごたえを保持しています。焦がしバターとの組み合わせが絶妙で、夏野菜とともに盛り付けられ、その美しさも楽しむことができます。

3. 千葉県産しあわせ絆牛の赤ワイン煮込み夏野菜添え

しあわせ絆牛は、黒毛和牛とホルスタインの交雑種で、赤身の旨さと脂質のバランスが絶妙です。ボルドー産の赤ワインで12時間漬け込んでから、6時間かけてじっくりと煮込み、しっとりとした食感に仕上げられています。

その他のメニュー

前菜では、マリネサーモンのミロワール仕立てやトマトのヴルテバジル風味が楽しめます。デザートには、パイナップルのコンポートとクレームグラス添えが用意されています。

ランチを楽しむための情報

このフレンチコースは、オールデイダイニング「カリフォルニア」で提供されており、料金は5,000円です。ランチの時間は11:30から始まり、14:30まで、ラストオーダーは14:00となっています。

また、予約の際はキャンセルポリシーに注意が必要です。当日キャンセルの場合、全額が必要となるため、事前に確認をお勧めします。

東京ベイ舞浜ホテルでの贅沢なランチタイムを、ぜひこの機会に体験してみてはいかがでしょうか。美食を堪能する幸せなひとときを、素敵な雰囲気の中で満喫できます。