カンボジアへの支援
2026-01-08 16:15:27

全国の子どもたちが届けた笑顔、カンボジア難民支援に向けた特別活動の報告

全国の子どもたちが届けた笑顔、カンボジア難民支援に向けた特別活動の報告



2025年12月27日から2026年1月5日まで、特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト(代表:中村雄一)が、カンボジアのシェムリアップ州を中心に行った難民支援活動が多くの注目を集めています。

このプロジェクトには、広島市立広島特別支援学校の生徒たちが自ら制作した「福笑い」や版画、プレゼント袋などの教材が活用され、現地の子どもたちの教育の場に貢献しました。生徒たちは、講演会で知った世界の現状に心を動かされ、「今、自分にできること」を形にすることを決意したのです。

実施された活動内容



なかよし学園は、教育支援や食料、地雷啓発といった多様なアプローチで現地のニーズに応えました。特に、シェムリアップ州の避難民が集まる寺院などを拠点にし、以下のような活動が行われました。

  • - 教育支援:自作の教材を用いた授業や交流プログラムが実施され、遊びを通しての学びが提供されました。福笑いや版画は、言語や年齢を超えて子どもたちをつなげる有力なツールとなりました。
  • - 食糧支援:避難民への炊き出しとして、おにぎりなどの食事が提供され、地域の食づくりをも意識した支援が行われました。
  • - 地雷啓発授業:地雷の危険性についての教育を通じて、地域の安全問題を学び、子どもたちの意識を高める機会を作りました。

事前研修を受けた教師たちが「なかよし学園チーム」として現地に同行し、教材の実装や授業運営を進める中で、地元のパートナー団体とも連携し、双方にとって意義ある交流が生まれました。

現地の反響



現地での支援を担うパートナーであるREN REASKAは、「日本の子どもたちが届けてくれた教育資材が、避難民にとっての希望となった」と語ります。実際に、福笑いや玩具を通じて「私たちを見捨てない」というメッセージが届いたことで、地域住民にとってつながりと勇気が生まれたとのことです。

特に、地雷啓発の時間には、地域住民も一緒になって参加し、安全な未来へ向けた意識を共有しました。このような取り組みが現地に与えた影響は大きく、教育の重要性が再確認されました。

日本の教育現場へのフィードバック



なかよし学園の活動は、単なる支援で終わるものではなく、広島の特別支援学校へフィードバックされる予定です。生徒たちが自分たちの学びが誰かの役に立った実感を得ることで、次の探究へのモチベーションが生まれます。これにより、平和教育が実際の行動へと結びつくプロセスが促進されるのです。

今後の展望



広島市立広島特別支援学校は、これからも国内外での活動を続け、国際的な視点からの教育の在り方を模索していきます。生徒たちが制作した教材が、カンボジアの子どもたちに笑顔をもたらし、その笑顔がまた日本の教室へ持ち帰られます。この循環こそが、私たちが目指す新たな平和の形です。

代表者のメッセージ



中村雄一代表は「支援は『遠い誰かのため』ではなく、子どもたち一人ひとりが『当事者として世界とつながる』学びです」と語り、平和をつくるための行動を促しています。現地の人々に笑顔や希望を届ける活動は、これからも続きます。


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