ベネッセスタイルケアが未来に向けた特別な活動を展開
株式会社ベネッセスタイルケアが運営する保育園と学童クラブが、2024年度に保育30周年と学童10周年を迎えました。この節目の年を記念し、全国68か所の保育園と39か所の学童クラブでは「こどもたちの20年後の未来」をテーマに、様々な取り組みを行っています。特に注目されるのは、全拠点において実施される植樹活動です。
未来を見据えた保育理念
「その子らしく、伸びていく。」という理念のもと、ベネッセの保育は常に時代の変化に対応する形で進化しています。特に、東京大学名誉教授の汐見稔幸先生とのインタビューを通じて、変化する未来に向けてこどもたちに必要な経験について考え、自らを表現する力を育むことに焦点を当てています。動画インタビューでは、卒園児や在園児の保護者の声も紹介され、保育の実践例が見られます。
フォトストーリーコンテストの開催
また、保育園と学童クラブが合同で開催した「フォトストーリーコンテスト」も大好評。子どもたちの心が動く瞬間をテーマに、210作品が集まりました。最優秀賞に選ばれた作品は浦安地区の児童育成クラブの「もうひとつの『家族』」、さらに社長賞を受賞したのは雑司が谷保育園の「小さな虫博士の観察日記」です。これらの作品は、ベネッセの保育メソッド「40のことば」に基づき、子どもたちの成長を感じることができるものばかりです。
全拠点での植樹活動
そして、これからの未来を見据えた植樹活動は、2025年3月から全107拠点で行われます。子どもたちが樹木のお世話をすることで、環境への配慮と未来への責任感を育むことが期待されています。植樹活動の様子は保育園のブログや学童だよりでも随時公開される予定です。
自分の子どもを預けたい保育園を目指して
ベネッセスタイルケアは、今後も「自分の子どもを預けたい」と思える保育環境を提供するために、様々な施策を取り入れながら取り組みを続けています。子どもたちの未来、そして社会全体への影響を考えた活動が、今後の成長にどう繋がっていくのか、注目が集まります。
お問い合わせ
本取り組みに関する詳細や質問は、株式会社ベネッセスタイルケア社長室へご連絡ください。電話番号は03-6836-1111です。公式サイトでも様々な情報を発信していますので、ぜひチェックしてみることをお勧めします。