イオンシネマ幕張新都心で「スター・ウォーズ」シリーズ全9作品特別上映
2025年の春、千葉県千葉市のイオンシネマ幕張新都心で、時代を超えて愛され続ける「スター・ウォーズ」シリーズの9作品が一挙上映されます。この特別イベントは、17年ぶりに日本で開催される「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」と連動して行われます。
上映日程と内容
上映は、2025年4月15日(火)から4月20日(日)までの期間にわたり実施されます。特に注目なのが、4月15日から17日までの3日間で行われる「ライブ音響上映」です。この上映スタイルでは、ライブコンサート向けに特別にカスタマイズされた高品質な音響設備を用い、映画の音響が臨場感あふれる形で体験できます。映画史に名を刻む名作たちを、スクリーンの大画面と共に圧倒的な音響で楽しめる、特別なひとときとなるでしょう。
チケットの予約はすでにスタートしており、3日通し券(全席日時座席指定)は27,000円(税込)。1回券は3,000円(税込)で、通常上映は4月18日から20日の期間に行われます。チケットは劇場のウェブサイトやローソンチケットで購入可能です。特に、3日通し券はローソンチケットのみでの販売となっていますので、早めの予約をお勧めします。
巨大シーニックアートも登場
さらに、特別展示として、2月16日よりイオンシネマ幕張新都心のロビーに巨大な「スター・ウォーズ」のシーニックアートが登場します。横幅15メートル以上にも及ぶアートが来場者を迎え熱い「スター・ウォーズ」の世界観へと誘います。映画鑑賞の前後にこのアートの前で記念撮影をするのも一興。特に、4月18日から20日には集合写真撮影会も予定されているため、ファンにとって絶好のチャンスです。
まとめ
日本中の「スター・ウォーズ」ファンにとって見逃せないこのイベント。イオンシネマ幕張新都心での特別上映を通じて、同じ趣味を持つ仲間たちと共に、名作を新たな形で楽しむ素晴らしい経験ができることでしょう。最近の技術の進化によって、映画の魅力がより一層引き出されるこの機会に、ぜひ足を運んでみてください。2025年の春、映画館を「スター・ウォーズ」の宇宙に変えて楽しむ特別な時間をお見逃しなく!