アメリカ初出店
2025-02-13 18:00:09

大創産業、「Standard Products」初のアメリカ出店、世界へ日本の良品を発信

大創産業、アメリカ初出店!



株式会社大創産業が、2025年2月8日(土)にアメリカ・イリノイ州のショッピングセンターOswego Commonsに「Standard Products by DAISO」をオープンします。この店舗は、日本の人気ブランド「DAISO」と「Standard Products」の複合店となり、アメリカにおける初めての共有店舗です。

Oswego Commonsは、シカゴ郊外にあり、多様な店舗が集約されている巨大ショッピングセンターです。今回の「Standard Products」では、約1,600種類の高品質な生活雑貨を、1.75ドルから12.25ドルで提供します。
特に注目したい商品には、岐阜県関市の職人が手掛けた包丁(12.25ドル)や、新潟県燕市の高品質なカトラリー(4.25ドル)などが含まれています。
これらの製品は、地域の特性を活かしながら、職人の技術や製品ができるまでのストーリーも紹介される予定です。

アメリカ市場への挑戦



大創産業は、アメリカをグローバル戦略の中心と位置付け、出店を積極的に進めています。「DAISO」は2024年末までに171店舗を展開する計画で、今後も「Standard Products」と共に多くの店舗展開を目指しています。これにより、より多くの消費者に日本の良品を届け、文化や技術の魅力を広めることを目指しています。

「Standard Products」は“ちょっといいのが、ずっといい。”をコンセプトに掲げ、基本的で洗練されたデザインの生活雑貨を提案するブランドです。2021年3月に東京・渋谷で1号店をオープンし、国内外で177店舗を展開しています。Oswego Commons店は、海外では10店目にあたります。

商品の特長と魅力



Oswego Commons店では、食器やインテリア雑貨、タオル、服飾品など、日常生活に役立つ商品が揃っています。
特に、岐阜県関市の包丁はその切れ味とデザインで、多くの料理愛好者に支持されており、また、新潟県燕市のカトラリーも品質の高さから大好評です。これらの製品は、環境にも配慮して製造されており、消費者に安心と満足を与えることができるでしょう。

具体的な店舗情報



Oswego Commons店の具体的な店舗情報は以下の通りです。
  • - 名称:DAISO Oswego Commons店(売場面積149.4坪)、Standard Products Oswego Commons店(売場面積74.2坪)
  • - 営業時間:月~土曜 9:00~21:00、日曜 10:00~20:00
  • - 休業日:サンクスギビングデー、クリスマス
  • - 住所:3040 US Highway 34, Suite 005, Oswego, IL 60543

オープンは2025年2月8日ということで、今からその日が待ち遠しいですね。

大創産業の理念



大創産業は、「世界中の人々の生活をワンプライスで豊かに変える」という理念の元、様々な商品を提供しています。日本国内及び世界中に5,325店舗を持ち、生活必需品から趣味嗜好品まで広範なラインアップを展開しています。
今後の展開に期待が高まります。

問い合わせ先など、具体的な情報は公式ホームページをご覧ください。


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