和風スパゲッティの名店「壁の穴」が大宮にグランドオープン！

和風スパゲッティの名店「壁の穴」が大宮にオープン

埼玉県大宮に新たなグルメスポットが誕生しました。「壁の穴そごう大宮店」が10月10日（金）にグランドオープン。創業から72年を迎える老舗の和風スパゲッティ店として知られる「壁の穴」は、全国に展開し多くのファンを獲得しています。今回は新しい店舗の詳細と、おすすめメニューをご紹介します。

店舗情報

「壁の穴そごう大宮店」は、埼玉県さいたま市大宮区桜木町に位置し、そごう大宮店の9階にあります。アクセスも良く、買い物の合間に立ち寄ることができる便利なロケーションです。営業時間は11時から22時（ラストオーダーは21時）で、駐車場も施設内に完備されています。定休日は施設によって異なるため、訪問前に確認することをおすすめします。

秋の限定メニュー

オープンを記念して、季節限定の秋のおすすめメニューもご用意しています。特に注目のメニューをご紹介しましょう。

秋鮭と舞茸の明太子スパゲッティいくら添え

価格：1,780円（税込1,958円）
壁の穴の人気メニューである明太子を使用した贅沢なスパゲッティです。旬の秋鮭と舞茸にいくらを添え、鬼おろし大根でさっぱりと仕上げた一皿。まさに秋の味覚を楽しめる一品となっています。

秋茄子とモッツァレラチーズのミートソース

価格：1,580円（税込1,738円）
こちらは、壁の穴特製ミートソースを使用した自慢の一品。ほくほくとした秋茄子ととろけるモッツァレラチーズが絶妙にマッチし、秋の旨味を存分に引き出しています。

旬のきのこと厚切りベーコンのカルボナーラ

価格：1,680円（税込1,848円）
香り高い4種類のきのこと、マイルドな塩気の厚切りベーコンを使った濃厚なカルボナーラ。贅沢に盛り付けられた具材が、食べる楽しみを増してくれます。

これらの秋のおすすめメニューは11月30日（日）までの期間限定販売ですので、ぜひお早めにお試しください。

壁の穴の歴史

「壁の穴」は1953年に東京都中央区に創業し、以来60年以上にわたって愛されてきました。創設者の成松孝安氏は、スパゲッティの発展に寄与した「和風スパゲッティの元祖」としても有名です。壁の穴では、和の食材を取り入れたユニークなメニューの開発を行い、他店にはない和風スパゲッティのパイオニアとして認識されています。

オープン当初からクオリティを重視し、手間を惜しまないスタイルを貫いてきたため、今でも多くのファンが訪れています。