新デザイン「さくらねこ留め」登場！手作り結婚指輪の新たなる魅力を探る

個性あふれる手作り結婚指輪

手作り結婚指輪を専門に提供する「ついぶ」では、猫好きにぴったりな新オプション「ねこ留め」を導入しました。2025年2月22日の猫の日に合わせてスタートしたこの新しい石留めは、リングのデザインに猫の耳やひげをさりげなく取り入れることで、個性を際立たせるものです。職人の技によって、シンプルでありながら猫のチャームがさりげなく表現されています。この新デザインは、愛猫を思い出させる特別なアイテムとして、多くの猫好きに支持されることでしょう。

「ねこ留め」の魅力

「ねこ留め」は、ホワイトダイヤやブラックダイヤを使用して白猫や黒猫を表現することが可能で、記念日や愛猫の誕生石をプラスすることで、より一層特別な意味を持たせることができます。また、このデザインは装飾があまりにも可愛らし過ぎるものを避けたい方にも最適です。職人がリングの基本形状をお客様が制作した後、そのデザインの中に丁寧に猫のモチーフを彫り込んでいきます。そして、指輪の内側には手書き印字で肉球マークや猫のイラストも刻むことができ、名前や記念日を添えることで、世界に一つだけの「にゃん婚指輪」を創り上げてくれます。

新たに加わる「さくらねこ留め」

「ついぶ」はさらに、公益財団法人どうぶつ基金の「さくらねこTNR活動」に賛同して、「さくらねこ留め」という特別デザインも新たに発表しました。「さくらねこ」とは、不妊去勢手術を受けた地域猫の印として、耳先が桜の花びらのようにV字にカットされた猫のことです。この活動は、猫の繁殖を防ぎ、殺処分ゼロを目指す大切な取り組みとして広がっています。ついぶが提供する「さくらねこ留め」では、猫の耳の形をアレンジし、デザインに五分咲きの桜を表現しています。これにより、可愛さとともに愛を込めたメッセージを持つアクセサリーに仕上がっています。

支援活動につながる「さくらねこ留め」

さらに興味深いのは、「さくらねこ留め」を選ぶことで地域猫の保護活動や不妊手術への支援になることです。加工費の一部がどうぶつ基金に寄付される仕組みとなっており、消費者は美しいアクセサリーを手に入れつつ、公益活動に参加できるのです。このような仕組みは、ただ美しさを追求するだけでなく、社会貢献にもつながる素晴らしい取り組みです。

店舗情報とアクセス

「ついぶ」の各工房では、手作り結婚指輪や婚約指輪を体験することができます。京都、東京、名古屋、川越、そして千葉にそれぞれ工房を持ち、猫好きの職人たちが作り上げた愛情あふれるアクセサリーが揃っています。柏工房は、柏髙島屋ステーションモール内にあり、アクセスも良好。自分自身の手で思い出のリングを作ることができるこの体験は、多くの人々にお勧めしたい素敵な時間です。

手作り結婚指輪を通じて、愛する人との絆を深めつつ、猫たちの未来にも思いを寄せてみませんか？「ついぶ」の新しいデザイン「ねこ留め」と「さくらねこ留め」は、あなたの特別な瞬間をより一層彩ることでしょう。ぜひ一度、その魅力を体験しにお越しください。